来週月曜から臨時休校へとの政府の要請を受け、昨日の今日で対応に追われる教育現場や、ご家庭の皆さまには本当に頭の下がる思いです。 さっき、山のような荷物を抱えて帰宅の途につく子どもたちとすれ違いました。時に抱えることを放棄して引きずり倒している子も。本人たちは勘弁してくれよとうんざりしているのかもしれませんが、ぶーぶー言いながらも、非常事態に若干コーフン気味な姿は、不謹慎ですがちょっと可愛かった。 テレビでもいくつかの学校での取り組みを見て、昨日の今日にも関わらず、できる限りの対応で子どもたちを送り出す先生たちと、子どもなりに精一杯受け止める様子にぐっときました。 突然のことでにっちもさっちもな状況の子どもたちができるだけ楽しく、子どもたちどころではなく極限ににっちもさっちも状態の親たちのサポートのかけらになるようなことってないかしら。どんなことがあるかしら、と考えてみました。 こどもプログ