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2017年4月27日のブックマーク (1件)

  • 第15回 『股関節痛を自分で治す』|関節の広場 -いつまでも、歩きつづけるために。-

    平成22年3月に『股関節痛を自分で治す』がマキノ出版から発売されました。このは、著者が指圧整体院の院長である大谷内 輝夫おおやち てるお先生で、それを整形外科医師が監修しているという非常に珍しいタイプのです。そこで、今回は監修者である福岡和白病院 リウマチ・関節症センター長の林 和生はやし かずお先生に、に書かれている運動療法とその効果についてお話を伺いました。 大谷内先生の運動療法との出会い 患者さんの状態にあった運動 運動の効果 長期間続けられる運動を 大切な筋力のバランス 術後の回復を早めて杖なし歩行を実現する 対象とならない疾患 おわりに 1.大谷内先生の運動療法との出会い 私も整形外科医ですので、長年診療をおこなううちに、股関節疾患に対する治療の中心が”手術”にシフトしていたと思います。それでも、運動療法の必要性は常に感じており、骨切りや人工関節など手術の適応のある患者さ

    第15回 『股関節痛を自分で治す』|関節の広場 -いつまでも、歩きつづけるために。-