中国の人口は2021─25年の間に減少し始めると見込まれている。写真は2021年6月、北京で撮影(2022年 ロイター/Tingshu Wang) [香港 25日 ロイター] - 中国の人口は2021─25年の間に減少し始めると見込まれている。中国国営メディア「環球時報」が国家衛生健康委員会高官の話として報じた。
![中国の人口、2025年以前に減少に転じる見通し=環球時報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c20cf7ff9a7ef32f0cf70ddbdfef4c2cb6c86cd0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.reuters.com%2Fpf%2Fresources%2Fimages%2Freuters%2Freuters-default.webp%3Fd%3D186)
通信機器大手ファーウェイ(華為技術)が「華為智選(ファーウェイスマートセレクション)」で販売を支援するスマートカー事業の布陣を広げているようだ。「奇瑞汽車(Chery Automobile)」「江淮汽車(JAC)」のほか中国自動車大手「北京汽車集団(BAIC Group)」傘下の電気自動車(EV)ブランド「アークフォックス(極狐)」などとスマートカー事業で提携することが決まっている。 そのうち奇瑞汽車とは少なくとも2車種、江淮汽車とは1車種での提携が決まっており、アークフォックスとはファーウェイが開発した自動車向けソリューション「HI(ファーウェイ・インサイド)」で提携するほか、スマートカー1車種でも提携が決まっているという。 上記に関してファーウェイに問い合わせたが、現時点で回答は得られていない。 ファーウェイの自動車事業は自動車メーカーとの提携範囲によって3つに分けることができる。まず
【7月25日 CGTN Japanese】40度超えの猛暑日が続く、中国南部の広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)。動物園でも暑さ対策が取られています。 連日の記録的な暑さにより、人間だけでなく動物たちも夏バテ気味のようです。暑さに弱いジャイアントパンダのために用意されたのは、氷でできた抱き枕。一度抱き付いたら、もう手放したくない様子です。 同じく暑さが苦手なコアラはシャワーを浴び、ゾウは氷のサッカーを楽しんでいます。また、マレーグマは大好物の大きなアイスキャンディーで涼をとり、カバはおやつのスイカ一玉を丸かじり。マレーバクに用意されたのは、フルーツの盛り合わせです。みんな大満足の様子です。 このように広州動物園では、暑さが続く中でも動物園を楽しんでもらおうと、見学者にとっても動物たちにとってもうれしい工夫が凝らされています。(c)CGTN Japanese/AFPBB
中国インターネット検索最大手の百度(バイドゥ)は2022年6月30日、同社傘下の自動運転タクシー(ロボタクシー)配車サービスプラットフォーム「蘿蔔快跑(ルオボークワイパオ)」が、湖北省武漢市で、一般人向けに自動運転の有料モビリティーサービスを提供するための試験運転を開始したと発表した。対象エリアは武漢市の経済技術開発区で、現在の中国の「カーバレー」から「デジタルカーバレー」に発展していくことが期待されている地域だ。 湖北省武漢市の経済技術開発区で商業化を見据えた試験運転を始めた百度(バイドゥ)傘下の自動運転タクシー(ロボタクシー)配車サービスプラットフォーム「蘿蔔快跑(ルオボークワイパオ)」の車両(画像はバイドゥのニュースリリースより) 武漢市は、中国全土にある6大自動車産業集積都市の1つだ。武漢経済技術開発区は以前から中国のカーバレーと呼ばれ、13社の自動車工場と500社以上の部品企業を
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)は、ホテル内に旅客機の本格的なフライトシミュレーターと、客室を再現したキャビンモックアップを設置し、2022年8月1日から提供すると発表しました。 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)に本格フライトシミュレーター登場! 【全50枚】すべての写真を見る! 設置するフライトシミュレーター「SKY Experience」は、パイロットも操縦訓練で使用するというボーイング737型機のコックピットをリアルに再現したもの。実物大のスイッチや操縦かんを搭載しており、ソフトウェアはボーイング社と同じものです。 ボーイング737MAX型機のフライトシミュレーターを設置 フライトシミュレーター着席時の視界(場所は羽田空港) 手元の様子 計器類 資格を所持するインストラクターが付き添うので安心 初めてでも丁寧に説明してもらえる
日本政府観光局(JNTO)が2022年6月の訪日外客数推計値を発表しました。 6月の訪日外客数は120,400人で前年同月比1,201.5%増となりました。3か月連続で10万人を突破し、前年同月比では約12倍となっています。 本記事では、6月の訪日外客数について、各市場のデータと動向をふまえて解説します。 関連記事 訪日外客数5月 入国制限まとめ インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料) 6月の訪日外客数は120,400人 6月の訪日外客数は120,400人で、前年同月比1,201.5%増でした。4月に2年ぶりに訪日外客数が10万人を突破して以降、3か月連続で10万人を超えましたが、5月からは2万人程度減少しました。 6月からは外国人観光客向けに添乗員付きパッケージツアーの受⼊れが再開されましたが、世界的な目線で見るとまだまだ旅行への制限が多く、夏休みシー
焼肉弁当というと、焼かれたお肉が入っているお弁当をイメージしますが、香港で「自分でお肉を焼く」弁当が販売されていると話題になっています。 香港の「Bento-Yaki」が提供するお弁当は、ご飯と付け合わせと生のお肉に、ミニサイズのグリルがついています。グリルには小さな炭が入っており、これに火を付けてお肉を焼きます。公式Facebookページによると、価格は88香港ドル(約1500円)。 フォーリンデブはっしーさんが「この発想はなかった…!」と紹介すると、約25万いいねが集まり話題に。「食べてみたい」という声がある一方で、「生肉と米がそのまま同じ箱に入ってると食中毒が怖い」と衛生面を心配する声や、火を使うことから安全面を懸念する人もみられます。 Bento-Yakiの弁当(画像はYouTubeから) 写真や動画を見る advertisement 関連記事 お弁当のあら熱を冷却するガジェット「
香港政府は8月に、香港入境者に対して「香港に出発する3日前からオンラインで電子健康申告をおこない、飛行機の搭乗時に空港カウンターでQRコードを提示する」ことを義務付ける計画を発表しました。これは香港国際空港での到着者の待ち時間を短縮するための取り組みで、7月28日(木)午前0時以降の香港到着者から段階的に試験運用がおこなわれます。 また、今後はさらに搭乗前のデジタル化が強化され、電子健康申告で取得できるQRコードにはワクチン接種証明書や隔離ホテル予約確認書のアップロードが加えられる計画があるようです。 香港政府は「香港入境者が香港国際空港ですべての手続きを完了するまでに平均2時間かかっているが、新たな電子健康申告により待ち時間が可能な限り短縮できることを望んでいる」とコメントをしています。香港の議員であるジェフリー・ラム氏は「空港スタッフは手作業で入境者の健康申告を確認しているため、5時間
特区政府衛生防護中心は7月23日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の政府新聞公報によると、同日午前零時までの24時間に新たに確認された陽性ケースは4034件と発表した。PCR検査によるものが1387人で、うち感染者は620人、無症状感染者は626人、状況確定待ちが141人。PCR検査の確認を経た快速抗原検査によるものは2647人だった。新規陽性ケースのうち231件は域外からの流入だった。これまでの累計陽性ケースはPCR検査が80万5840件、快速抗原検査が51万1903件に上った。第5波が始まって(2021年12月31日)から23日午前零時までの死者数は9248人で、累計死者数は9461人。陽性ケースの一部は感染が確定し22日までの累計感染者数は34万9347件に上った。
特区政府衛生防護中心は7月24日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の政府新聞公報によると、同日午前零時までの24時間に新たに確認された陽性ケースは4064件と発表した。PCR検査によるものが1564人で、うち感染者は656人、無症状感染者は667人、状況確定待ちが241人。PCR検査の確認を経た快速抗原検査によるものは2500人だった。新規陽性ケースのうち186件は域外からの流入だった。これまでの累計陽性ケースはPCR検査が80万7572件、快速抗原検査が51万4421件に上った。第5波が始まって(2021年12月31日)から24日午前零時までの死者数は9256人で、累計死者数は9469人。陽性ケースの一部は感染が確定し23日までの累計感染者数は34万9828件に上った。
特区政府は7月28日から改良版電子健康申告システムを施行し、香港に来る旅行者に対して事前に健康QRコードを取得するよう要求する。24日の香港メディアによると、政府は2020年6月に電子化健康申告手続きを開始し、来港者に特区政府衛生署のネットシステムを通じて健康申告書を提出しQRコードを取得して来港するようにしている。だが使用する旅行者は少なく、依然として一部旅行者は入境後に健康申告書に記入し、飛行機を降りてから数時間待たされてから検疫ホテルに向かうことになる。香港経済民生連盟(経民連)の林健鋒氏は「現在、旅行者は香港に入境した後、往往にして空港で5時間以上待たなくてはならないが、フライト搭乗前に電子健康申告を完了させることによって入境・検疫の手続きがスムーズになる」と指摘した。
7月24日午後、香港天文台本部の観測地点で摂氏36・1度を観測し、7月としては観測史上最も高い気温となった。天文台によると、7月としてこれまで最も気温が高かったのは1968年7月25日の35・7度だったが、これを0・4度上回ったという。24日は各地で気温が高くなり、多くのエリアで35度以上の酷暑となった。最も気温が高かったのは上水の39度で、打鼓嶺では38・3度、ハッピーバレーでは37・9度を記録した。7月いっぱいは晴れて非常に暑くなる日が続く見込みで、天文台では最高気温の記録は今後も塗り替えられていくだろうと予測している。
特区政府財庫局は7月22日、税務大楼で「国家主席重要講話精神」と題する座談会を開催した。同日の香港メディアによると、特区政府財経事務及庫務局の許正宇・局長が基調講演を行い、財経事務及庫務局傘下の政策科と部門から約1000人がオンラインとオフラインで参加。習近平・国家主席が7月1日に行った講話の「4つの必須」と「4つの希望」をいかに日常公務で実践・実現するかを考えるものとなった。許局長は「財庫局は国家と香港のために何をするか」が核心的問題と指摘。財経事務科の面では積極的な金融発展政策によって財産を集めて富を創出しなければならず、金融によって国家戦略をサポートする例として人民元国際化の発展や、民生に関連した金融インフラと政策を改善することを挙げた。庫務科の面では国際税務協定とその他の財務政策を通じて香港の国際競争力を引き上げ、公共サービスの電子化を促進して市民と企業の便宜を図ることを挙げた。
2022年(第2段階)電子消費券スキームの登録が7月23日に締め切られた。同日の香港メディアによると、政府は資格を持つがまだ登録していない市民や、すでに登録してあるが受給する電子決済ツールのアカウントを変更したい市民は急いで手続きするよう呼びかけた。受給用のアカウントを変更する意思のない既存登録者は、政府が6月13日に発表したスキームの資格基準に基づき資格審査を行う。既存登録者にはSMSで審査結果が送られる。SMSは特定の電話番号(6059 1120)から送られるほか、市民はホットライン185000で審査結果を問い合わせることもできる。資格を満たした登録者は8月7日から段階的に電子消費券を受給できる。
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