『泳ぐ宝石』と呼ばれるニシキゴイのオークションが10日、福岡県久留米市で開かれました。今回は円安の影響で購買意欲の高い海外のバイヤーも多く参加しました。果たして、最高額はいくらになったのでしょうか。 福岡県久留米市の鯉の養殖場には、外国人を含む多くの人の姿がありました。お目当ては、色とりどりのニシキゴイです。 ニシキゴイは海外でも人気が高く、今回のオークションには、10以上の国と地域から約60人が参加しました。 ■香港のバイヤー 「コイを買って香港と中国で売っています。。今は三毛が好き。これが三毛。色は3色で、赤と白と墨。」 円安の後押しもあり、参加した海外バイヤーの人数は以前より増えたといいます。 ■尾形養鯉場 尾形学社長 「鯉の値段はすべて円建てなので、我々にとってはあまり変わらないが、購入者にとっては割安感になるのでは。」 半年ごとの1ドルに対する円相場を過去5年分見てみると、円の下
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