『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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以前地球誕生の歴史について記事を書いたことがあります。 このきっかけとなったのは娘の何気ない質問「あの山、どうして高いの?山ってなんでできるの?」という好奇心でした。セミナーでも笑い話としてお話しました。 山について調べるには地球誕生の歴史から知る必要があり、1週間かけて調べました。その結果、娘にそこから話すとなると、「ふ~んよくわかんないや」という結果になったのです。 さて、これは大きな敗北であり、どれほどの知識を詰め込もうと、それを伝えられなければ何の意味もないということです。実はこの話には続きがありまして、私がこの後、いかにして娘に「あの山の存在」をキチンと伝えることができたのかをお話致します。 キーワードは「つかみ」 人とのコミュニケーションにおいて、入り口、いわゆる「つかみ」というものが重要だと私は考えています。 「つかみ」とは、こちらの話しを相手に聞いてもらうためのはじめのきっ
もうPCで利用するシステムは作らない。作るとしてもスマートフォンで利用するシステムを優先する---。ユーザー企業において、システム企画・開発の優先度が大きく変わろうとしている。 PC向けのついでにスマホ向けを開発するのではなく、スマホ向けを主流に据える「スマホファースト」に取り組む企業が増えている。スマホファーストによって、ビジネスモデルやビジネスプロセスを大きく変える企業も出てきた。まずは、スマホファーストに先駆的に取り組んだアスクルの事例から見ていこう。 「売り上げへの貢献度を考えるなら、PC向けのシステムを優先して開発すべきだろう。しかし今回は、あえて“スマホファースト”にした」。アスクルのWeb戦略企画本部の佐藤満本部長は語る。 アスクルは2012年10月、一般消費者向けのネット通信販売事業に参入した。サービス名は「ロハコ(LOHACO)」。アスクルが得意とするオフィス用品だけでな
新しく知り合った人と良い人間関係を築いていくのは、簡単なことではありません。「OPEN Forum」では、その人に対してごく軽くストーカー的なことをすると、第二印象を固めやすくなるとすすめています。知り合った人たちの最新情報を追いかけるために、Googleアラートを情報収集先として使うのです。 Googleアラートは、キーワードを指定しておくと、それに関連する最新のGoogle検索結果(ウェブやニュースなど)を、メールで配信してくれるサービスです。 知り合った人にとって大きな出来事が起こった時に、情報を入手するという考え方です。就職面接を受けている時、二次面接の前にその企業の情報を追いかける、ということに似ています。OPEN Forumでは以下のように説明しています。 常に頭の片隅に置いておくということでもあります。Googleアラートやニュースレターを購読したり、仕事に成功したり、新しい
なぜ2位はダメなのか? 社長が1位にこだわるワケ:仕事をしたら“最年少上場”だった(後編)(1/5 ページ) 仕事をしたら“最年少上場”だった(後編) 「起業家」と聞くと、「野心がある」「お金にうるさい」「権力に興味がある」といった“ギラギラ”したイメージを浮かべる人が多いのでは。実際、人並みはずれたリーダーシップや向上心がなければ、組織をまとめることはできないだろうし、会社を大きくすることも難しいだろう。 記者はこれまでたくさんの経営者をインタビューして、多くの人から“ギラギラ”した雰囲気を感じてきたが、今回取材した人物は違った。彼の名前は村上太一。インターネットでアルバイトや物件情報などを運営する「リブセンス」の社長である。 2011年12月に史上最年少の25歳1カ月で上場し、彼は巨額の資金を手にしたはずだ。しかし、今でも8畳ワンルームで一人暮らし。「大きな家には興味がありませんし、た
東大で大学院生にプロジェクト・マネジメントを教えていたら、「自分は計画を立てるのが元々あまり上手ではないが、どうしたらいいでしょうか」という質問を受けた。プロジェクト計画の立案、とくにその中心になるWBSの作り方について説明し、二人一組でちょっとした演習をした後のことだ。WBSを作るだけなら誰にでもできるが、良いWBSを作るのは、案外難しい--そういう話をしたら、出てきた質問だった。 秀才タイプの人は、自分の弱点を人前にさらすのをきらう。だから逆に、この率直な質問には好感がもてた。わたしは学生にこう聞いてみた。 --失礼だけど、あなたは英語の会話は得意ですか? 相手はちょっと質問の論点から外れたことに戸惑ったようだが、答えた。 「えっと・・、いや、苦手です。」 --じゃあ、得意になるためにはどうしたらいいと思いますか。 「うーんと。やっぱりたくさん練習するしかない、ですか?」 --そう。そ
採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの 「マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が初めて語る - 地頭より論理的思考力より大切なもの」が表紙の惹句である。これだけで、出版社がどのような読者層に何をアピールしようとしているか、よく分かる。『マッキンゼー』という、外資系コンサルの中でも最高級のブランドにあこがれ、その採用の基準を知ってみたいと感じる読者がターゲットであろう。 ところで、実際に読んでみると、採用基準に関する話題はこの本のボリュームの4割程度で、あとの6割は『リーダーシップ』に関する説明である。著者も、もっぱらこちらを訴えたかったにちがいない。日本ではリーダーシップの概念がうまく理解されていない、と繰り返し著者は書く。しかしマッキンゼーが採用にあたって最も重視するのは、地頭の良さでも論理的思考力でもなく、「将来、グローバルリーダーとして活躍できるポテンシャルである」(
「対案を出せ」って常に正しい? 「対案を出せ」 主に仕事の席で使われる、政治家なんかもよく使うこんな言葉がありますが、必ずしも対案を出す必要ってないんじゃないでしょうか? 上司(別に上司である必要もないですが。)の意見に部下が「その案には僕は反対です。」というと、結構な確率で返ってくる言葉、「対案を出せ」。 部下には反対の気持ちはあるけれども、なかなか上手い対案や解決策が思い浮かばすに「ちょっと分かりません。。」、すると上司がたまらず 「対案を出せないようなら口を挟むな!」 以上。議論は終了です。 この流れは、部下(意見に反対する側)が力不足なのとあわせて、上司(対案を求める側)の方が議論の目的を見失っているように思えます。 上司が会社から求められていることは、会社にとって利益になるような決断をすること。一方、「対案を出せ」という状況で起こっているのは、上司の意見と部下の意見のどちらかが優
自分は“やればできる人間”だと思っている「中二病」、そんな中二病を否定する 「大二病」ときて、社会人2年目が陥る「社二病」の上に立つ 管理職2年目がかかりやすいという「管二病」が話題になっている。 主な症状としては、以下の通りだ。 部下の意見に耳を貸さなくなる 仕事を教えず「これも勉強だ」などと言って突き放す ノルマを与えるだけでマネージメントはしない 人を感情が無いモノのように扱う えー、数日前に話題になっていた「社二病」という造語に対抗して 管二病という言葉を作って漫画を書いてみました。 管理職に昇進したことによる万能感を勘違いし、本来の業務であるマネジメントを 忘れ暴走することを管二病と定義して漫画を描いてみました。 発症した場合、特効薬が無い難病であるため完治は困難です。 稀に部下を追い込んで退職させることもありますが、自覚症状はありません。 なおこの記事作成にあたっては自分の体験
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今回はいつもと趣向を変え、爆発的な勢いで普及しているショートメッセージ・アプリ「LINE」を使って、飛び回る部下たちを、自分も飛び回りながらマネジメントする方法を紹介する。 LINEは主にスマートフォンで使えるアプリで、無料通話やメッセージ送信ができる。全世界で既に1億5000万人が使っているといわれており、本コラムをお読みいただいている読者の中にも使っている人がいるだろう。使ってはいなくても、LINEという名前は聞いたことがあるのではないか。 「LINEは知っているが、あれは巨大な絵文字を友人同士でやり取りして楽しむもので、仕事で使うものではないでしょう」と思われた読者がいるかもしれない。「スタンプ」と呼ばれるLINEの絵文字には可愛らしいものが多く、ビジネスの雰囲気にそぐわないと私も当初は思っていた。 ところが試しに使ってみると意外とそうでもないことに気付く。私が組織のマネジメントをす
【4月9日&23日、横山信弘氏の講演をライブ配信】 本連載の著者、横山信弘氏の熱血講演を4月9日19時からUSTREAMでライブ配信します。詳しくは「営業目標を絶対達成する 横山信弘の『超・行動』ガイド 出版記念セミナー ライブ配信」をご覧ください(実会場のセミナーは満席となっております)。 さらに4月23日、「横山信弘の営業目標を絶対達成する『超・行動』」実践講座」を開催します。こちらについてもライブ配信を予定しております。 一連の講演とライブ配信はムック『営業目標を絶対達成する 横山信弘の「超・行動」ガイド』の出版を記念して実施するものです。本ムックには著者横山信弘氏のインタビュー、超・行動実践企業のルポに加え、営業目標を絶対達成するための「予材管理表」(原寸)を収録しています。 「プレイングマネジャーですから……」 営業部門の管理職の方から、こう言われることがしばしばある。普通の日本
今年はどこの端っこまでいこうかな? 35歳になった。35歳といえばプログラマ定年説だ。とりあえずプログラム書いておこう。「echo “happy birthday 自分。産んでくれてありがとう。生きててよかった”」 そして、僕はちょっぴり遠回りして2003年に社会人になったので、ちょうど社会人10年が終わったことになる。今日は10年で学んだり、感じたり、考えたことを書いておこう。 先輩や上司は偉くなんてない 偉い人間なんて存在しない。先輩なんて先に生まれただけだし、上司が持っている権限は偉いからもっているわけではなく、役割として持っているだけだ。 先輩面や権限を感情や勘違いで振りかざすやつは大したことはない。どうせ、単純に年をとっているだけか、年をとったから役職を与えられたかだ。力をちゃんと使いこなせる奴は少ない。 偉さを売りにしている奴に気をつけろ。そんなことよりも尊敬できる人や信頼でき
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トレンド・プロは、難しい内容でもわかりやすくマンガにする編集能力を評価され、これまでに280冊以上のビジネスコミックの制作をしています。
「志望企業をどうやって選んだらいいか分からない!」 これから就職活動(就活)を始める、あるいはすでに就活に取り組んでいる就活生が、最初にぶつかる疑問の一つが会社選びでしょう。「テレビでよく名前を見掛ける」「学生の人気ランキングで上位」「友人がみんな受ける」「何となくカッコよさそう」・・・などという理由から、志望企業を決めたり、そうしようと思ったりしていませんか? でも、ちょっと待ってください。そんなアナタに質問です。 アナタが入社したいと思っている企業は「そもそも何をやっている会社?」「儲かっていますか?」「ライバルと比べたときの競争力は?」「安定性や将来性は?」 どうですか?これらの質問に答えられる人はいいですが、何らかの答えを持っていないのであれば、会社選びをする前に、少し考え直したほうがいいです。有名な企業だからといって、必ずしも良い会社とは限りません。逆に世間的には有名でなくても、
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