ルートインBCリーグの富山GRNサンダーバーズは25日、かつて日本の近鉄や巨人で活躍したタフィ・ローズと契約合意したことを発表した。 日本球界に大きなインパクトを残したあの“伝説の助っ人”が帰ってくる。 現在46歳のローズ。09年にオリックスで現役を引退してから6年目になるが、選手兼任野手コーチとして電撃復帰することが決まった。本人は「吉岡と富山のチームと契約でき、6年ぶりに日本に戻れて嬉しい。ニッポンイクゾ!ヨッシャ!」と早くもやる気満々。近鉄時代に共にプレーした吉岡雄二との再会を待ち望む。 ローズは96年に近鉄に入団すると、そこから巨人、オリックスと3球団を渡り歩き、主砲として活躍。13年間の日本のキャリアで通算打率.286、464本塁打、1269打点を記録した。 数々のタイトルも獲得し、本塁打王4回、打点王は3回。01年には当時不滅の日本記録であった王貞治氏のシーズン最多本塁打に並ぶ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く