タグ

2010年7月20日のブックマーク (3件)

  • ソニー、360度の立体視が可能なディスプレイを開発――米国で公開へ | RBB TODAY

    ソニーは、360度の立体視が可能なディスプレイ「RayModeler」を開発。19日、参考動画を公式ページにて公開した。試作品は米国ロサンゼルスで7月25日から29日まで開催されるCGの国際会議「SIGGRAPH 2010」にて展示される。 同開発品は、特殊なLED光源を利用して360度方向からの立体映像の視認が可能だ。体は円筒形で、高さは27cmで直径は13cm。デジタル映像端子を装備し、PCとの接続も可能とした。搭載されたグラフィックスは、リアルタイムで全周囲映像の生成が可能にするほか、ジェスチャーセンサーにより、投影された映像が手の動きに合わせて動く近未来的な仕掛けも施されている。 また、ゲームにも効果を発揮するとして、動画上では360度立体のブロック崩しなども披露。そのほか、8台のカメラを利用した特殊な撮影方法として、45度ずつ各方向から撮影し、それを滑らかな全周囲立体動画に変換

    ソニー、360度の立体視が可能なディスプレイを開発――米国で公開へ | RBB TODAY
  • ワールドカップでソニーが仕掛けた3D戦略 - 日経トレンディネット

    7月11日、4年に1度のサッカーの祭典「ワールドカップ(W杯)」が幕を閉じた。1カ月にわたる大会期間中、ピッチ上では様々なドラマが展開されたが、多くの日人にとって印象深かったのはやはり日本代表のひたむきな戦いぶりではなかったか。国外で開催されるW杯で初めて決勝トーナメントに進出した日本代表の奮闘は、多くの国民に最後まであきらめない勇気と感動を与えた。 W杯初戦となったカメルーン戦で田圭佑選手が先制ゴールを決め、喜んで駆け寄ってくる日本代表の選手たち。背景にあるピッチ上の看板には「SONY」「3D]の文字が映し出されていた。(画像クリックで拡大) 実は今回、もう1つの“日本代表”も大会の盛り上げに一役買っていたのをご存じだろうか。国際サッカー連盟(FIFA)のオフィシャルパートナーであるソニーだ。選手たちが熱戦を繰り広げたピッチ上に設けられた広告看板に、「SONY make.believ

    ワールドカップでソニーが仕掛けた3D戦略 - 日経トレンディネット
  • つかこうへいさんのご冥福をお祈りします。:イザ!

    参院選から一夜が明けて、新聞の社会面を開いて驚きました。劇作家のつかこうへい氏の死去が報じられていたからです。以前のエントリにも書いたことですが、私はつか氏にインタビューしたことがあり、そのときの話がとても印象深かったので、日は政局がどうのこうのという話は抜きにして、その際の記事を紹介したいと思います(選挙結果については、現在、新聞紙面をつくるので精一杯なので、また改めて書くつもりです)。 つか氏は当時、演劇のことなど何も知らない社会部の若手記者だった私を相手に、実に分かりやすく、かつ懇切丁寧に答えてくれました。心よりご冥福をお祈りします。 作家・つかこうへいさん語る 「慰安婦報道一部マスコミに違和感」 [ 1997年04月04日  東京朝刊  社会面 ] 歴史は、もっと優しいまなざしで見つめなければいけない-。在日韓国人で、このほど『娘に語る祖国 満州駅伝-従軍慰安婦編』(光文社)を