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ブックマーク / www.afpbb.com (7)

  • 脳波で動く「ネコ耳」、日本の開発者チームが製作

    ユーザーの脳波を読み取って耳が動く「Necomimi」(2011年5月24日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【6月9日 AFP】日の開発者チームが、日人の「可愛いもの好き」と実験的なハイテク技術の粋を組み合わせ、脳波を読み取って動く「ネコ耳」を製作した。 ふわふわとしたぬいぐるみの耳のようなヘッドギアがユーザーの脳波を読み取る。ユーザーが集中している時はピンと耳が立ち、リラックスしている時には耳は寝た状態になるという。 Neurowearというプロジェクトで開発されたこの装置の名前は「Necomimi」(ネコミミ)。ネコミミとはもちろんネコの耳のことだが、「Neco」の部分は「ニューロ・コミュニケーション(neuro communication)」のそれぞれの単語の最初の部分をつなげたものでもある。 プロモーション・ビデオでは、ネコミミを頭に付けた若い女性が公園で

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  • 大腸菌から作ったバクテリア、安価なグリーンエネルギー供給源として期待

    ベルギー・ゲント(Gent)のバイオディーゼル精製工場(2008年3月7日撮影)。(c)AFP/BELGA PHOTO/LIEVEN VAN ASSCHE 【1月29日 AFP】農業廃棄物を摂取してディーゼルを分泌するバクテリアを開発したと、米ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)などの研究チームが27日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。現在のバイオ燃料よりも安価で環境にも優しい代替燃料として有望だという。 このバクテリアは、大腸菌の遺伝子を操作して作製されたもの。木片やわらに含まれる単糖やバイオマス廃棄物を摂取し、燃料分子を分泌するという。 論文を執筆したジェイ・キースリング(Jay Keasling)氏によると、バクテリアは細胞からバイオディーゼルを分泌してくれるので、細胞をこじ開ける必要がなく、

    大腸菌から作ったバクテリア、安価なグリーンエネルギー供給源として期待
  • 北朝鮮、食糧難で暴動多発か

    北朝鮮の国営朝鮮中央通信(Korean Central News Agency、KCNA)が配信した、北朝鮮・平安北道(North Pyongan Province)にある、改装されたHyangsanホテルを視察する金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記(撮影日・撮影場所不明、2010年1月31日配信)。(c)AFP/KCNA via KNS 【2月3日 AFP】韓国北朝鮮専門インターネット新聞「デーリーNK(Daily NK)」は2日、北朝鮮で、自由市場に対する当局の取り締まりを受けて、糧不足に陥り自暴自棄になった人びとが、治安要員らを襲撃していると伝えた。 北朝鮮の現体制を強く批判するデーリーNKによると、北朝鮮では、昨年11月に実施された通貨ウォンのデノミネーション(通貨呼称単位の変更)の影響で、糧や物資がますます人びとに届かなくなっているという。 北朝鮮・咸

    北朝鮮、食糧難で暴動多発か
  • 地球温暖化は捏造か、英大学から流出したメールが問題に

    米ワシントンD.C.(Washinton D.C.)の連邦議会で、下院司法委員会の開会の辞を述べるジェームズ・センセンブレナー(James Sensenbrenner)委員長(2006年5月30日撮影、肩書きは当時。資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Chip Somodevilla 【12月4日 AFP】英国の地球温暖化の研究者が書いた電子メールが流出し、地球温暖化に懐疑的な人々の間から温暖化の脅威が誇張されていた証拠なのではないかとの声が上がっている。 この問題は、世界有数の温暖化の研究機関、英イースト・アングリア大学(East Anglia University)の気候研究ユニット(Climatic Research Unit、CRU)のネットワークにハッカーが侵入し、フィル・ジョーンズ(Phil Jones)同所長など研究者たちが書いた数千通の電子メールが前月にウェ

    地球温暖化は捏造か、英大学から流出したメールが問題に
  • 温暖化で「溶けるヒマラヤ」、アジア13億人に脅威

    国際総合山岳開発センター(International Centre for Integrated Mountain Development、ICIMOD)が公開した、さまざまな時期に複数の衛星が撮影した氷河湖イムジャ・ツォ(Imja Tsho)が拡大していく様子。(最上部左)光学偵察衛星コロナ(Corona)が1962年12月15日に撮影。(同右)ランドサットMSS(Landsat MSS)が1975年10月15日に撮影。(上から2段目左)Special Shuttleが1983年12月2日に撮影。(同右)ランドサット5 TM(Landsat5 TM)が1989年12月11日に撮影。(上から3段目左)ランドサット5 TM(Landsat5 TM)が1992年9月22日に撮影。(同右)ランドサット7 etm+(Landsat 7 etm+)が200年10月30日に撮影。(最下部左)LISS

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  • 「ヒマラヤ氷河は2035年までに消滅」は誤り?国連が見直し決定

    ネパールのシャンボチェ(Syangboche)から望むエベレスト山脈(2009年12月4日撮影)。(c)AFP/Prakash MATHEMA 【1月19日 AFP】国連(UN)の気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)のラジェンドラ・パチャウリ(Rajendra Pachauri)議長は18日、専門家から「誤り」との指摘があった2007年の報告書におけるヒマラヤ氷河の解氷速度について見直すことを明らかにした。 IPCCの大きな成果である2007年2月の第4次評価報告書(Fourth Assessment Report)に記載された「ヒマラヤ氷河が2035年までに消滅する」との予測については、前週末の英紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)が、その出所に疑問を呈する記事を掲載していた。 記事による

    「ヒマラヤ氷河は2035年までに消滅」は誤り?国連が見直し決定
  • グーグル、次世代検索エンジンを発表

    ドイツ・フランクフルト(Frankfurt)で開催された国際ブックフェアのグーグルのブース(2008年10月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【8月12日 AFP】米インターネット検索最大手グーグルGoogle)が、「カフェイン(Caffeine)」の開発コード名で極秘に開発を進めてきた次世代検索エンジンを発表した。新技術は「www2.sandbox.google.com」で見ることができる。 次世代検索サイト「カフェイン」の見た目は、現在の検索サイトと全く同じ。また、グーグルの開発者は、公式ブログで「新技術は検索エンジンの『ボンネットの中』にあるので、ほとんどの利用者は検索結果に違いがあることに気づかないだろう」と説明した。 現在は、「カフェイン」と現在の検索サイトとの検索結果の違いに関する意見や評価を求めている段階だという。(c)AFP グーグル

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