ストリート系ファッションを好む若者に多く見られる、下着が見えそうなほどズボン(パンツ)を下げる着こなし。このセンスを「だらしない」と、あまり良く思わない大人も少なくありません。ただ、どのようなファッションを楽しむのも個々の自由。それだけに注意すること自体、正しいのかどうか判断が分かれるところですが、最近、こうしたファッションにラップで苦言を呈した人物が話題を呼んでいます。 この人物は、先日、米国で放送されたオーディション番組「アメリカン・アイドル」のジョージア州アトランタ予選に登場した、63歳のラリー・プラットさん。プラットさんは審査員の前で「自作の曲を歌います」と自己紹介すると、いきなりラップ調の歌を披露しました。 ◎プラットさんの自作曲 Pants on the Ground Pants on the ground Lookin' like a fool wit' yo'ure pan