ついに利休切腹へ!! そして、介抱するのはなんと・・・。 前巻の最後で楢柴を割り、わび数寄を捨てたに見えた利休だったが、最後の最後まで”へうげもの”でした。 最後のシーン、介抱してからの台詞のない数ページ・・・泣ける。 名シーンには漫画だとしても台詞入らないんだなと、画だけで語れるんだなと驚いた。 利休亡き後、茶頭筆頭になった佐介はさらに頭角を現して新たな侘びを求めて、明を目指すってとこで次巻。 しかし、明王子はおもっきし笑ったwww感動と笑いが一巻にまとまった最高の9巻。
ついに利休切腹へ!! そして、介抱するのはなんと・・・。 前巻の最後で楢柴を割り、わび数寄を捨てたに見えた利休だったが、最後の最後まで”へうげもの”でした。 最後のシーン、介抱してからの台詞のない数ページ・・・泣ける。 名シーンには漫画だとしても台詞入らないんだなと、画だけで語れるんだなと驚いた。 利休亡き後、茶頭筆頭になった佐介はさらに頭角を現して新たな侘びを求めて、明を目指すってとこで次巻。 しかし、明王子はおもっきし笑ったwww感動と笑いが一巻にまとまった最高の9巻。
上巻の感想はこちら。 大災害SF下巻。 日本各地で大地震が起き、様々な調査からついに1年以内に日本が海に沈むことが判明。 日本政府は密かに各国と移民の受け入れの交渉をはじめていた。 そして、いよいよ日本に最後のときがくる・・・。 あ~、日本列島が沈んでしまった。 上巻でもそうだったように、パニックものではなく人間ドラマもあまりないので淡々と進んでラストもあっけなく、物語としてのおもしろさは足りないかなぁ~。 だがフィクションでもそれっぽく想像できてしまうのは、緻密な調査と大胆な仮説を元にして沈没の過程を書ききっているからか。 国を失った日本人はこれからどう生きていくのかを想像してみると、国があるという当たり前のことがどういうことなのかを考えるきっかけとなるかもしれない。
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