2011年4月18日のブックマーク (3件)

  • 東日本大震災 「暗さ」「陰影」歓迎するムードへ 東京の夜は明るすぎた (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東日大震災の影響で、首都圏を中心に繁華街のネオンが消え、経済活動が沈滞ムードに包まれる。一方で、節電が暗さに対する日人の意識に変化をもたらしている。「陰影」という日建築の概念に光が当てられ、夜の暗さを再評価する機運が出てきた。「東京の夜はこれまで明るすぎた」−。そんな自戒の念が聞こえてくる。(日出間和貴) 【フォト】停電回避のため、ネオンなどの明かりが消えた繁華街 東日大震災から1カ月近くが過ぎた4月上旬、東京都内の駅構内で「地下鉄の暗さ」について、2人の中年男性が気になる会話をしていた。 「震災以降、東京の地下鉄はまるでロンドンのように暗くなった」 「ヨーロッパを旅すれば分かるけど、駅の構内はこんなもの。この暗さにもだんだん慣れてきた」 企業や家庭で進められる節電の励行。夏場に向けた電力抑制を控え、まちの暗さを受容する感性はさらに歓迎されていいはずだ。 昼から夜へ、明

    man-bou
    man-bou 2011/04/18
    全てのテレビ局が0時から5時まで放送中止する。自動販売機は全て撤去。
  • 防護服、福島で不法投棄…微量の放射線検出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原子力発電所から半径30キロ付近の福島県田村市内で、防護服やマスクなどが捨てられていたことがわかった。このうち1着から微量の放射線が測定された。 同市によると、国道288号沿いにある車の退避場に防護服が不法投棄されていると6日、市民から通報があった。確認したところ、防護服10着とマスク、手袋がそのまま放置されていた。12日と15日にも同じ場所に1着ずつ捨てられていた。 市が放射線量を調べたところ、1着から約4000cpm(カウント毎分)の値を示した。県が部分除染を必要とする基準の1万3000cpmを下回っていたが、市は「非常に危険な行為で、市民や避難者に不安を与える」と憤っている

    man-bou
    man-bou 2011/04/18
    犯人は誰だ?
  • <原子力安全委>委員ようやく福島入り 知事とは会わず (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    国の原子力安全委員会(班目=まだらめ=春樹委員長、委員5人)の委員が17日、東日大震災後初めて福島県庁を訪れた。国の原子力災害現地対策部に「緊急技術助言組織の専門家」として派遣されたためだが、国の防災計画では原発事故の際には「直ちに」現地入りすると定められた立場。県から同部に参加している内堀雅雄副知事は「震災38日目にして初めて委員と話した。現地に足を運んで被災者の声を聞き、きちんと対応するよう伝えた」と、同夜の県災害対策部会議で報告した。現地入りが遅れたことについて、安全委事務局は記者団に「国の災害対策部や関係省庁からの問い合わせに追われていた」と釈明した。これまで事務局員が加わっていた。 【検証・大震災 原発事故最初の2日間1】班目氏が「総理、原発は構造上爆発しません」 委員は県の部会議には顔を出さず、部長の佐藤雄平知事にも面会しなかった。 佐藤知事は「顔を出すのが

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    man-bou 2011/04/18
    福島県の本部会議に顔を出さなかった、ということも注目。つまり国の委員は国以外の話は聞かない、国の指示のみで動く、あとは知らない、ということ。