2015年6月4日のブックマーク (3件)

  • 中国の軍備増強「迫る危機」 自民、政策ビラ100万枚:朝日新聞デジタル

    自民党は、新たな安全保障関連法案の内容を説明するための政策ビラを作った。「戦争に巻き込まれることも徴兵制も、決してありません」などと訴え、迫る危機として中国の軍備増強を挙げた。マスコミの世論調査では、政府の説明不足を指摘する声が多い。そのため、ビラ100万枚を刷って全国の組織などを通じて配ることにした。 ビラでは「国民の命と平和な暮らしを守る大切な法律です。『スキのない構え』でさらに抑止力を高めます」と意義を強調。一問一答の形式で、「そんなに日に危険が迫っているのですか」との問いに、「中国は急速に軍備を増強しつつ、頻繁に尖閣諸島の日領海に公船を侵入させています」などと記した。「湾岸戦争やイラク戦争のようなものに自衛隊が参戦することは絶対にありません」とも訴えている。 党幹部の一人は「法案が複雑で、うまく国民に説明できていない。ビラを使って理解を得たい」と話す。

    中国の軍備増強「迫る危機」 自民、政策ビラ100万枚:朝日新聞デジタル
    man120
    man120 2015/06/04
    戦争プロパガンダの10の法則から抜粋 1 我々は戦争を望んでいない 2 相手国が一方的に戦争を望んだ
  • 憲法審査会 全参考人が「安保関連法案は違憲」 NHKニュース

    衆議院憲法審査会で参考人質疑が行われ、安全保障関連法案について、「従来の政府見解では説明がつかない」という指摘や「憲法9条に明確に違反している」といった意見が出され、出席した3人の学識経験者全員がいずれも「憲法違反に当たる」という認識を示しました。 この中で、自民党、公明党、次世代の党が推薦した、早稲田大学法学学術院教授の長谷部恭男氏は、「集団的自衛権の行使が許されることは、従来の政府見解の基的論理の枠内では説明がつかず、法的安定性を大きく揺るがすもので憲法違反だ。自衛隊海外での活動は、外国軍隊の武力行使と一体化するおそれも極めて強い」と述べました。 民主党が推薦した、慶応大学名誉教授で弁護士の小林節氏は、「仲間の国を助けるため海外戦争に行くことは、憲法9条に明確に違反している。また、外国軍隊への後方支援というのは日の特殊概念であり、戦場に前から参戦せずに後ろから参戦するだけの話だ

    man120
    man120 2015/06/04
    このまま通ったら統治行為論とか事情判決が適用されてしまうのかなこれも
  • 森永卓郎氏 沖縄に米軍基地なぜあるかの解説収録ボツの理由

    私は、テレビやラジオに出る回数はまったく減っていない。現時点でテレビのレギュラーが4、ラジオが8あり、これに準レギュラーやスポットの出演を加えると、まったく休みがないほど働いている。ただ、問題は中身だ。かつて、頻繁に出演していた経済番組や討論番組への出演は半分以下になっている。 正直言うと、最近まで、私がリベラルの立場から発言する、あるいは政府批判をするので、干されているのだと考えていた。現に、私の周りで活躍していたリベラル派の論客、例えば森田実さん、落合恵子さん、鳥越俊太郎さんなど、才能にあふれて的確なコメントをする評論家たちも、テレビやラジオに出演する機会が減った。

    森永卓郎氏 沖縄に米軍基地なぜあるかの解説収録ボツの理由
    man120
    man120 2015/06/04