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ブックマーク / mag.osdn.jp (3)

  • 米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine

    米FacebookのHHVM開発チームは9月12日、PHPのサポートを段階的に終了することを発表した。HHVMはPHPプログラムを高速に実行する環境として開発がスタートしたが、独自言語「Hack」の誕生やPHP7の登場によってPHPサポートが廃止されることになる。 HHVM(HipHop Virtual Machine)はPHPおよびHackで書かれたプログラムを高速に実行する環境。JITコンパイラを用いて高速な性能を実現しつつ、PHPが提供する開発の柔軟性を維持するのが特徴。PHPはバージョン5、7(一部)をサポートしている。最新版は8月末に公開したバージョン3.28。 HHVMはPHPの高速実行環境としてスタートしたが、現在ではPHPを拡張した独自言語であるHackの実行環境という役割も担っており、PHP5についてはすでに年初にサポート終了を発表している。 今回発表した計画によると、1

    米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine
    manFromTomorrow
    manFromTomorrow 2018/09/15
    え?
  • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

    Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

    無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
  • 米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは9月22日、新たなロスレスデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表した。Deflateと同等の速度でより高い圧縮率を実現するという。オープンソースでコードを公開し、データフォーマットの仕様はインターネット技術タスクフォース(IETF)で公開されている。 Googleは2013年にDeflate互換の圧縮アルゴリズム「Zopfli」を発表している。このZopfliはPNGオプティマイザに統合されるなど、業界から肯定的なフィードバックを得られたという。BrotliはZopfliの利用から学んだことを取り入れつつ、Webフロント側の圧縮など新しいニーズを受けて開発したと経緯を説明している。 Brotliは汎用のロスレス圧縮アルゴリズムで、LZ77派生アルゴリズムやハフマン符号、二次コンテキストモデリングなどの技術を組み合わせているという。データフォーマットはDeflate互換

    米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine
    manFromTomorrow
    manFromTomorrow 2015/09/25
    僅かに高いだけならdeflateで良くね?
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