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ブックマーク / bunshun.jp (27)

  • 「女性問題」という仕事の能力とあんま関係ないトラップで轟沈する人について | 文春オンライン

    新潟県知事の米山隆一さんが女性スキャンダルで知事退任に追い込まれ、また、財務省の事務次官・福田淳一さんは女性記者へのセクハラ発言とされる音声を暴露されて大変なことになっています。 あの曲芸みたいなワークライフバランスと、この問題 私個人の考えとしましては、男の出世と女性の問題というのは抜きがたい複雑な関係があるものだと感じていまして、結婚して子供ができてみると「この家庭をきちんと守りたい」という気持ちの延長線上に「仕事と家庭ってなかなか両立せんよな」と思ったりもします。ワークライフバランスっていうじゃないですか、あの曲芸みたいなやつ。幸せな暮らしを追求しようとすると仕事が疎かになり、仕事で立身出世を目指すとどうしても家庭が犠牲にならざるを得ない、両方を追い求めようとすると睡眠時間がおおいに削れて体調を悪くするし、趣味の時間を減らすと人間として味気なくつまらない存在となり、生きている価値が無

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  • 眞子さまが小室圭さんと自由に結婚できない3つの理由 | 文春オンライン

    2月6日に宮内庁から発表された秋篠宮眞子内親王と小室圭さんの「結婚延期」は、1ヶ月が過ぎた現在もメディアで大きな話題となっている。たとえば、「週刊現代」2018年3月10日号の「『私、絶対に結婚するから!』 一途な眞子さまに秋篠宮夫が下した決断」では、これまでの週刊誌報道を受けても小室さんとの結婚に強い意思を示す眞子内親王に対し、両親である秋篠宮夫がそれをとどめようとしている姿を紹介している。この記事の真偽自体はここでは置いておくが、問題はこの「結婚延期」がまるで現代版の「ロミオとジュリエット」のように、「自分たちの意思だけでは自由に結婚できない眞子内親王の存在」を前提としている点である。当に、眞子内親王は自由に結婚できないのだろうか? 天皇や皇族は「国民」とは見なされない 実は、日国憲法と天皇・皇族の関係性がこの問題の背景にある。日国憲法第24条には「婚姻は、両性の合意のみに基

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  • 中国「ネトゲ廃人村」元住民が語る“本物のクズ”の生活 | 文春オンライン

    近年、中国ではスマホを使ったQRコード決済が市井の屋台や菜っ葉売り市場まで普及し、シェア自転車など新たなサービスも生まれている。そうした新時代の中国ITイノベーションの一大拠点となっているのが、広東省深セン市だ。 もっとも、いまをときめく深センは輝かしい繁栄の陰に広がる闇も深い。郊外の龍華新区にある景楽新村一帯(現地にある職業斡旋所の名を取って「三和」と呼ばれる)には、デジタル工場で働く短期労働者や流れ者の若者が集まるサイバー・スラム街があり、わずかなカネをインターネットゲーム(ネトゲ)やギャンブル・性風俗などの刹那的な娯楽に費やして明日なき日々を送っている。 故郷の親族とのつながりが断絶し、劣悪な環境の安宿やネットカフェに泊まり続けて自堕落な生活を送る彼らは、いつしか中国のネット上で「三和ゴッド」(三和大神)と呼ばれるようになった。私は彼らについて調べるうちに現場をどうしても見たくなり

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  • 「ストレスはゼロだった」中国ネトゲ廃人の帝王が語る無責任生活 | 文春オンライン

    彼は色黒の肌を持つ偉丈夫。現在は更生(?)して過去の廃人ライフを反省しつつ、なぜか深セン市郊外のフィットネスクラブの従業員におさまっている謎多きマッチョである。譚茂陽という名は日語では馴染みにくいので、その体格と直情径行的な行動パターンから、記事ではとりあえず「鉄牛」と呼ぶことにしよう。 ネットバカラで借金漬けに ――鉄牛さんが三和に流れ着いた経緯は借金だったと聞いています。どういう経緯でそうなったんですか? 取材に応じる「鉄牛」こと譚茂陽。チャームポイントはこだわりのヘアスタイルだ(広東省深セン市郊外某所で筆者撮影)。 鉄牛 俺が深センに出てきたのは中学を卒業してすぐの15歳のとき。2010年だ。しばらくあちこちの工場や他の職場を転々としたが、2013年から2年間ほど同じ工場で働いてね。ちょっとカネが貯まったから、友達と「起業しようぜ!」って話になった。焼きソバやぶっかけ飯を出す

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  • アフリカを飲み込みつつある中国人のエゲツない「黒人差別」意識 | 文春オンライン

    最近、アフリカが日中両国の新たな衝突点となったのをご存知だろうか? 今年8月24~25日、河野太郎外相がモザンビークで開かれたアフリカ開発会議に出席。同閣僚級会合で、日側が中国の海洋進出を念頭にして、国際法に基づく海洋安全保障の重要性を確認したことに中国側が反発を示しているのだ。中国外交部の報道官は定例記者会見で「日側の動機は不純」(8月22日)、「日アフリカとほかの国の関係に水をさすことを止めるよう望む」(8月28日)と、ずいぶんなおかんむりである。 中国の対アフリカ投資額はゼロ年代なかばから急増しており、いまや直接投資残高は日の3倍以上の325億ドル(約3.6兆円、2016年3月時点)に達する。そもそも中国は1950年代から「第三世界」諸国の連帯を主張してアフリカと独自の関係を築いてきたので、交流の歴史も長い。今回中国が見せた強い反発は、日の動きに対して「自分のシマに手を出

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  • 【日本ハム】寿司よりおにぎり 打撃好調の2年目・横尾俊建に注目 | 文春オンライン

    浅草で「おにぎり君」の未来に思いを馳せる 球春到来。「文春野球」のファイターズコラム担当、えのきどいちろうです。開幕カードは埼玉西武戦ですね。ライオンズ担当・中川充四郎さん、ご無沙汰してます、よろしくお願いします。しびれる試合になるといいですね。 開幕目前、勝手知ったる浅草の街へ繰り出した。気分が浮かれている。亀十の行列。大提灯。外国人観光客。煙もくもくの香炉。赤い堂。観音裏までまっすぐ突っ切って言問通りに出る。目指す店はそこにあった。 最近テレビで取り上げられて人が並んでいる。が、創業は昭和29年、昔から親しまれた店だ。僕は2017年シーズンをこの店から始める。 語りたいのは「おにぎり君」だ。背番号58、横尾俊建。WBCで中田翔が不在の期間、「ファースト」を務めた。慶大出身、2年目の右のスラッガー。今年のオープン戦で最も気を吐いたひとりが横尾だった。(中田不在で)チャンスをもらった今、

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  • 30代、40代が駅や会社でエレベーターを使ってはいけないこれだけの理由 | 文春オンライン

    みなさん、筋肉を鍛えていますか? もう20年近くも医療の取材をしているのですが、「健康維持には筋肉が肝心だ」と最近になってより強く思うようになりました。五十路にもなると駅の階段を昇るのが苦痛になり、目(老眼)と足腰から老化を自覚するようになります。そろそろ、高血圧や糖尿病など生活習慣病も用心しなければなりません。 そんな「50代の壁」を健康に乗り越えるためにも、30代、40代のうちから、筋肉を意識して鍛えておく必要があるのです。若い頃に怠けていると、そのツケが50代、60代になって出てきます。ですから不摂生を自覚している人は今日からでも、ぜひ筋トレを始めてください。 太ってなくても糖尿病の原因になる「脂肪筋」が怖い! 「週刊文春」にも書きましたが、実は、糖尿病予防には筋肉も重要なことがわかってきました。順天堂大学大学院医学系研究科代謝内分泌内科学が114人の日人を対象に調べた研究によると

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    manami-minamo
    manami-minamo 2017/02/15
    30代、40代が駅や会社でエレベーターを使ってはいけないこれだけの理由