小林 優多郎 [Tech Insider 編集チーフ] Dec. 28, 2018, 11:00 AM 深掘り 32,520 2018年、菅官房長官の発言がきっかけでモバイル業界を騒がせた“携帯電話料金の4割値下げ”。 2019年4月以降には、NTTドコモが「2〜4割程度の低廉化」(同社・吉澤社長)となる新料金プラン、ソフトバンクのサブブランド・ワイモバイルは「1〜2割程度」(同社・宮内社長)の値下げ幅となる分離プランの導入を予定。さらに、10月には第4のキャリアとなる楽天の参入が決まっている。 通話料金に関する本当の大嵐は2019年になりそうだ。それにしても、これだけ通話料金が注目されているにもかかわらず、「やたらと高額なのに、ここ最近、ケータイ料金の内訳を見たことがない」という人は案外多い。 PCやスマートフォンがあればすぐにできる「無理のないケータイ料金断捨離」の方法はこれだ。