｢一度の失敗で復活できない日本｣は幼児教育の産物。『アホとは戦うな！』著者が娘に教えられたこと | BUSINESS INSIDER JAPAN

田村 耕太郎 ［国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授、元参議院議員］ Dec. 03, 2018, 05:00 AM キャリア 57,392 今日はうならされました。娘の学校とその先生に心からの拍手を送りました。 娘はシンガポールのインターナショナルスクール｢UWC South East Asia｣に通う6歳。UWCは世界に17のキャンパスを持ち、なかでも1971年創設のSouth East Asiaは、（世界トップクラスの大学進学につながる）国際バカロレア修了生の輩出数で最多を誇ります。世界で4つしかないインファントスクール（幼児部）を併設するキャンパスでもあります。 UWCの哲学は、｢子どもたちが自ら情熱を燃やせるものを見つけられるよう、学校と家族が一体となってあらゆるドアを開く｣というもの。富国強兵のために軍人や官吏を養成しようしてきたシステムが色濃く残る、日本

[junglejungle]

シンガポールでも有数の進学校、UWCのインファントスクールの学費、年間約380万円だそうな。日本の一般的な学校教育とは全然違くて当たり前じゃなかろうか。

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なんで訓練的教育がしぶとく生き延びるかというと、それはそれに過適応してしまった学力試験システムが厳然として存在するからだし、そのルーツをたどると科挙的な社会制度が残るこの東洋の小国のあり方に行き着く

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シンガポールこそ，一度失敗すると復活できなさそうなんだが

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“どんな時代になっても世界のために、情熱のままに自分を最高に活かせる｢自立して考え抜く人（Thinker）・行動する人（Doer）｣を育てる”

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“計算ドリルには意味があるものの、｢数学を嫌いになる子｣を生み出してしまうという危惧を学校が持っているようです。”

[ketancho_jp]

いい話

[morucy]

クソ風見鶏、蝙蝠野郎のタムコーさんか。

[mutinomuti]

“子どもたちが自ら情熱を燃やせるものを見つけられるよう、学校と家族が一体となってあらゆるドアを開く” こういう哲学があるならPTAがあっても納得できるが、この学校にそれに類する組織はあるのだろうか(´･_･`)

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「限られた席を奪い合う」構造が敗者に再チャレンジの機会を与えない風習を生んだのでは。

[kaeru-no-tsura]

どうしてそういう教育になったのだろうか

[mouseion]

日本には再チャレンジという言葉が存在しない。例えばプロ野球でいうフリーエージェントシステムみたいなものが会社間に存在してない。必ず仲介会社を通さないとスムーズに転職することさえ難しい。