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ブックマーク / www.news-postseven.com (18)

  • 「ガラケー難民」受け皿争奪戦 折り畳みスマホに待望論も│NEWSポストセブン

    11月29日、KDDI(以下au)から「INFOBAR xv」が発売される。INFOBARといえば同社のお洒落なデザインケータイの代表作として知られ、特に今回同様、歴代のストレートタイプの商品には根強いファンがいる。今回の商品も形はかつての“ガラケー”そのものだ。 ただし中身は、ガラケーとスマホ(4G)のいいとこ取りをした、通称“ガラホ”で、3G回線を利用するガラケーとは異なる。月額利用料金もガラケーよりも高めでスマホに近い。一方で、auは11月16日に2022年3月末をもって3Gサービスを終了すると発表し、同年4月以降は同社のガラケーは使えなくなる。 サービス終了はまだ3年以上先のこととはいえ、auも自社のガラケーユーザーが一斉に他社に流出しては困るから、同じ11月16日、auスマホに機種変更の際の契約事務手数料無料サービスをはじめ、1か月のデータ通信1GB、1回5分までの国内通話かけ放

    「ガラケー難民」受け皿争奪戦 折り畳みスマホに待望論も│NEWSポストセブン
  • 杉田水脈氏の「生産性」文章は戦前の大日本生産党を連想させる

    杉田水脈衆議院議員による、LGBTには生産性がないから税金を使う支援をする必要はないという主張は、大きな波紋を広げ、いまだに様々な形で世間を賑わせている。「生産性」というキーワードについて、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏と思想史研究者・慶應大学教授の片山杜秀氏が語り合った。 佐藤:自民党の衆議院議員である杉田水脈が『新潮45』(8月号)で〈LGBTのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです〉と主張して、批判が殺到しました。9月にまたも杉田擁護の特集(10月号)を組み、世間を騒がせ、結局休刊騒動に至ってしまった。 片山:経済成長と人口増加が好循環で支え合う。経済成長は一般に消費者と労働者の増加を前提としてきたから、両方が右肩上がりでこそうまく行く。でも平成に入り、そのモデルがすっかり崩れた。そこで普通に考えると、出産が減る

    杉田水脈氏の「生産性」文章は戦前の大日本生産党を連想させる
  • 韓国徴用工判決 事実上の国交断絶を突きつけたに等しい

    「嫌韓」だの「反日」だのといった好き嫌いの話ではない。日韓関係を根底から覆す国際常識外れの歴史修正というしかない。 「国交正常化の前提となっていた合意を反故にするのですから、事実上の“国交断絶”を突きつけたに等しい」 朝日新聞元ソウル特派員でジャーナリストの前川惠司氏は、韓国の大法院(最高裁)が10月30日に下した判決について、そう呆れた。 韓国人の元徴用工4人が、日による朝鮮半島統治時代に「強制労働させられた」として、新日鉄住金に損害賠償を求めていた裁判の差し戻し上告審で、大法院は被告側の上告を棄却し、原告の元徴用工に対して1人あたり1億ウォン(約1000万円)の賠償を命じた。 「徴用工」とは、戦時中に日政府が軍需工場などに動員した労働者のことで、日統治下の朝鮮半島でも動員がかけられた。まず、はっきりさせておかなければならないのは、元徴用工に対する補償については、すでに日韓両政府の

    韓国徴用工判決 事実上の国交断絶を突きつけたに等しい
  • 『グッド・ドクター』医療監修者による「発達障害」チェック表

    山崎賢人主演、『グッド・ドクター』(フジテレビ系)が話題だ。山崎が演じる小児外科の研修医・新堂湊は、発達障害の一種である「自閉症スペクトラム障害」である。湊は生きづらさを感じながら、患者に正面から向かっていく。 その『グッド・ドクター』の医療監修を務めるのが、ハタイクリニック院長で精神科医、自身も発達障害である西脇俊二さん(56才)だ。 第1話に印象的なシーンがあった。入院中の子供に“いつになったら退院できるの?”と聞かれた湊は「退院はできません」と直球で答え、質問した子供、そして、側にいた先輩医師を戸惑わせた。 「相手の気持ちを推し量ってマイルドな表現をする、ということができません。人に対し“太りましたね”“化粧が濃いですね”と直球で言ってしまうのもそうです。事実や正論であっても、言わなくてもいいことを言ってしまい、相手の気持ちを害してしまう。空気が読めない、物言いが失礼だと言われること

    『グッド・ドクター』医療監修者による「発達障害」チェック表
  • グッド・ドクター監修医、山崎賢人の発達障害理解に感極まる

    「クランクインした3か月ほど前には、リハーサル現場で山崎さんの主語が欠けた会話やぎこちない体の動きを確認し、やり直しをお願いすることもありました。その後も脚や映像のチェックを続けてきて、いよいよ最終回です。山崎さんが『発達障害』という病気の理解を深めているので、もう修正はほとんどありません。私自身、映像チェックで感極まってしまうことも増えました」 そう語るのは、今クール注目のドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)の医療監修を務める、ハタイクリニック院長で精神科医の西脇俊二さん(56才)だ。 山崎賢人(23才)演じる小児外科の研修医・新堂湊は、発達障害の一種である「自閉症スペクトラム障害」で他人との意思疎通に困難を抱えながらも、子供たちや親に向き合う。その真っすぐで曇りのない眼差しが視聴者の涙を誘い、第9話(9月6日)と最終話(13日)は15分拡大。2週連続の15分拡大は、フジテレビ

    グッド・ドクター監修医、山崎賢人の発達障害理解に感極まる
  • 「日本人、そんなに休んで大丈夫?」 大学教授が危惧する訳

    夏のお盆休み──今年は日ごろの残業時間の帳尻合わせか、はたまた会社の働き方改革の影響か、中には1週間以上の連続休暇を取っているサラリーマンもいるだろう。だが、こうした休日の増加傾向に警鐘を鳴らすのは、同志社大学政策学部教授の太田肇氏だ。 * * * 「働き方改革」の号令のもと、残業を削減する動きが進んでいる。会社や部署によっては「残業ゼロ」を実現しているところもある。社員に夏休みをまとめて取らせる企業も増えた。 ちなみに会社員を対象にしたある調査によると、今年の夏休みは「5連休」が最も多いそうだ。天皇陛下の譲位と重なる来年のゴールデンウィークは10連休になるとか、再来年の東京五輪期間中もまとまった連休にするといった話も聞かれる。 一方で、厚生労働省の中央最低賃金審議会は、最低賃金を全国平均で26円引き上げるよう決めた。時給で示すいまの方式に変わった2002年以降、最大の引き上げ幅である。

    「日本人、そんなに休んで大丈夫?」 大学教授が危惧する訳
  • 「足が悪くて…」子供の親切心を利用する鬼畜なわいせつ犯

    子供を連れ去り、暴行を加える事件が後を絶たない。犯人はどんな手口で、子供たちに近寄ってくるのだろうか。ここでは、長女が連れ去りの被害にあったという女性の体験談を紹介する。 「私たちはその後、あの街を引っ越しました。男が捕まらず、娘が怖くて外出できなくなったからでした」 怒りをにじませながら話してくれたのは46才の主婦・Mさん。それは、長女が小学3年生の時に起こった。 「娘は放課後に近所の公園で、友達の女の子と2人で遊んでいました。そこへ、大学生くらいの男が片足を引きずりながら近づいてきて、こう話しかけてきたそうです。 “お兄ちゃん、足が悪くて、1人でトイレに行けないんだ。きみたちで連れて行ってくれないかな?” 日頃から、困っている人には親切にしましょうと教えてきた子ですから、素直に助けてあげることに。ましてや、友達と一緒だったので、大丈夫だと思ったようです」 少女たちは、男の体を支えながら

    「足が悪くて…」子供の親切心を利用する鬼畜なわいせつ犯
  • 麻原らオウム死刑執行、「このタイミング」しかなかった理由

    7月6日、地下鉄サリン事件などで死刑が確定していた、オウム真理教の元教祖・麻原彰晃(名・松智津夫)死刑囚ら7人の死刑が執行された。上川陽子法相は記者会見で、「被害者の苦しみは想像を絶するものがある。慎重にも慎重な検討を重ねたうえで命令した」と述べたが、かねてより死刑執行の「Xデー」については、様々な憶測が飛び交っていた。 今年3月には、東京拘置所に収容されていたオウム確定死刑囚13人のうち7人が全国の拘置所(支所含む)に移送され、「執行準備か」との観測が一気に広がった。共犯事件の死刑囚は同日に執行されるのが原則。移送し分散させることで刑場を確保し、一斉執行に備えているという見方だ。 それではなぜ、死刑執行は「このタイミング」で実施されたのか。 「来年2019年には天皇の生前退位という一大イベントがあり、恩赦も予定されている。再来年には東京五輪が控え、オウム死刑囚の執行は“今年しかない”

    麻原らオウム死刑執行、「このタイミング」しかなかった理由
  • SNSの「カップル黒歴史」は今も量産されている

    交際中のカップルがSNSのIDとパスワードを共有してつくる「カップル共同アカウント」、通称「カップル垢」「共同垢」(※垢はアカウントのネットスラング)。共同アカウントをつくるのが目的のSNSもあるが、Twitterなど世界中に交際の様子を公開しながら運営されるアカウントも少なくない。ネットの海を漂い続ける、破局したカップルが過去につくったアカウントに翻弄される若者の思いを、ライターの森鷹久氏がレポートする。 * * * 「なんか、彼女が別の男と映ってるアイコンのアカウントが出てきて……。浮気してんのか? って彼女を問い詰めたんですけどね……。違うとはわかっていても、気分が悪いっつーか……複雑すぎるでしょ、って」 都内在住の専門学校生・三浦竜輝さん(仮名・19歳)が、スマホで件の「アカウント」を筆者に見せながらうなだれた。アカウント名は「別れました」になっており、ツイートやフォロワーなどは非

    SNSの「カップル黒歴史」は今も量産されている
  • ビリギャル、北海道の高校でインターンとして勤務していた

    「おはようございます! みんな、ちゃんと学校に来て偉いね。朝何時に起きてるの?」。こんな問いかけに1人の女子生徒が「5時」と叫ぶ。 「体育会系なの? 私もいつも6時には起きているんだよ。厚化粧だからね!」。元ギャルならではの冗談に、教室にはドッと笑いが起こる。 ここは札幌新陽高校・2年8組の教室。朝のホームルームで教壇に立つのは、累計120万部のベストセラーとなった『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称『ビリギャル』)のモデルとして知られる小林さやかさん(30才)だ。今年4月からインターン(実習生)として同校で働いている。 高校時代、教師から「人間のクズ」と罵られ、学校が大嫌いになったという彼女は、12年の時を経て、学校へと戻ってきた。そこには彼女の“新たな教育の一助を担いたい”という強い信念があった。 学年ビリの偏差値30だった金髪ギャルのさやかさん

    ビリギャル、北海道の高校でインターンとして勤務していた
  • イオンはキャッシュレス化邁進 レジ現金引き出しサービスも

    今年のゴールデンウイークは日並びも良く、有給休暇をうまく使えば9連休かそれ以上、という方もいるだろう。行楽地や商業施設、飲店が潤う時期だが、混雑の大きな原因にもなっているのが“レジ待ち”だ。海外に比べると、日はまだまだキャッシュレス社会とはほど遠いのが実情で、いまだ「現金以外はお断り」といった飲店も少なくない。 そんな中、去る4月16日にイオンがビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下Visa)とタッグを組み、国際標準規格の非接触決済(以下タッチ決済。サインも暗証番号も不要)導入を発表した。 Visaの安渕聖司社長によると「日では5000円以下の決済市場は100兆円規模だが、いまだ91%が現金支払い」で、この部分でのキャッシュレス化を推し進めたいという。 後払いのクレジットカード、今払いのデビットカード、電子マネーなど先払いのプリペイドカードがあるが、クレジットカードは比較的高額の商品

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  • 告発されたら炎上必至? 港区女子のセクハラ#metoo事情

    港区女子たちは、医師や弁護士、実業家や外資系金融勤務といったハイスペック男性たちと仲良くなるため、自分磨きを欠かさない。容姿端麗な彼女たちは、会社でセクハラのターゲットにされがちだという。現役港区女子の吉川リサコ氏が港区女子たちの#metoo事情を綴る。 * * * 「#metoo」でセクハラがつぶやかれたりする最近。港区女子には会社で普通に働くOLもいる。それらの会社には、勘違いおじさんも多い。私の周りの港区女子20人あまりに聞いてみたところ、会社でセクハラされた経験がないのはわずか2人。 この2人は、危機管理が徹底した大企業で、「ちゃん付けで名前を呼ぶだけでアウト」「タクシーは相乗り厳禁!」なんてルールもあるらしく、社内の居心地はいいらしい。しかし、残りはオーナー企業、派遣社員、大企業だけれどハラスメント教育が徹底されてないなんて理由で、セクハラ経験者ばかりである。 普段からおじさん受

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  • 高須院長がマスコミに注文「先に反日ですと宣言して」

    高須クリニックの高須克弥院長が世の中の様々な話題に対して、自由気ままに提言するシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、財務省の決裁文書改ざん問題に関する報道について語っていただきました。 * * * ──現在、日国内では森友学園への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題が大きく取りざたされています。焦点としては、官邸サイドから財務省へ何らかの働きかけがあったのか、あるいは財務省から政権への忖度があったのか、という部分にあります。 高須:もちろん、公文書を改ざんするということは、あってはならないことだよ。どういう経緯で、そして誰の判断で改ざんすることになったかを解明することは必要だと思う。でも、ちょっと気になるのが、一部のマスコミの報道だね。こういった事件は、あくまでも事実のみをベースとして、公平に報じなければいけない。それが報道機関の役割だよ。でも、一部のマスコミは、政権批判の材料と

    高須院長がマスコミに注文「先に反日ですと宣言して」
  • 女子大生ながらスマホ死亡事故 残された夫は介護施設入居へ

    昨年12月、神奈川県川崎市の商店街で歩いていた・晶子さん(享年77)を自転車衝突事故で亡くした米澤茂さん(82才・仮名)。電動自転車を運転していたのは、20才の女子大生で、事故当時、彼女は左手にスマホ、右手に飲み物を持ち、左耳にはイヤホンをした状態だった。 脳挫傷と診断された晶子さんは、延命手術を施すも、ほどなくして息を引き取った。茂さんは、人工呼吸器をつけたの血圧が徐々に下がっていく光景を、静かに見ていることしかできなかった。 「『ちょっと行ってきます』、『はい、行っておいで』と。朝、家内を送りだしてね。あれが最後の会話になるなんて、思ってもみなかった。もっと話したいことがたくさんあったのに…」 茂さんが語る。 「最近はハンドルにスマホを取り付けることのできる部品が売られていたり、メーカーも時代を逆行している気がします。ある程度の速度下では操作ができない仕様にしたり、何か機能制限を設

    女子大生ながらスマホ死亡事故 残された夫は介護施設入居へ
  • 地下アイドルの「いじめ体験率」はなぜ一般人の約5倍なのか

    何人いるかわからないほど多いと言われる地下アイドル。どんな実態なのかあまり知られていないその世界を、人たちへのアンケートを実施して、地下アイドルでライターの姫乃たまさんが『職業としての地下アイドル』(朝日新書)にまとめました。そこで反響が大きかったデータのひとつ、いじめ体験の高さと、姫乃さん自身がいじめ体験を告白したことで再認識した、地下アイドルいじめ体験を告白しがちな理由について考えました。 * * * いまでも母校の前を通るたび、「刑務所みたいだ」と思います。辛気臭い校舎や、気が合うわけでもない人たちが地域ごとにざっくり集められているところも。みんなで同じ制服を着なければならない中学校での生活は、私の人生における刑期でした。看守である教師とはわかり合うことがなく、生徒たちは校則を盾に監視し合っていました。そして少しでも息苦しさを見せた弱者は、狭い空間で攻撃の対象になってしまうのです

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  • たけしが語る松方弘樹伝説 ステーキ屋の勘定5人で2000万円

    俳優・松方弘樹さん、死去──。そのニュースが駆け巡った1月23日夕方、ビートたけしは『世界まる見え!テレビ特捜部』(日テレビ系)の収録中だった。その後、スタジオ内のたけしの楽屋にて、誌・週刊ポスト連載の取材が行なわれることになっていた。 収録終了。お馴染みの仮装を脱ぎ、楽屋のソファに座ったたけしに記者は告げた。「松方弘樹さんが亡くなりました……」──たけしは驚きの表情を浮かべ、絶句した。20秒近く沈黙があっただろうか。 「そういや、『元気が出るテレビ!!』も、このスタジオで撮ってたんだよ」と、ポツリつぶやいた──。最新刊『テレビじゃ言えない』も話題となっているたけしが、テレビでは言えなかった松方さんとの思い出を語る。 * * * 松方さんと初めて会ったのは、『元気が出るテレビ!!』の企画が持ち上がった頃だったね。キャスティングを考えていたら、当時、制作会社IVSのディレクターだったテリ

    たけしが語る松方弘樹伝説 ステーキ屋の勘定5人で2000万円
  • 仏新聞襲撃事件と「表現の自由」についてコラムニストが論考

    フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」襲撃事件は、犯人の2人を射殺して終わった。「表現の自由を守れ」と、現地で開かれた大集会を見てコラムニストのオバタカズユキ氏は違和感を感じたという。 * * * フランスのパリでおきた風刺週刊紙の事務所襲撃事件。ヒトゴトではないと緊張した。私もライターとして、さまざまな対象を揶揄してきたからだ。 単行のデビュー作は、「田原総一朗からビートたけしまで、もの言う文化人」201人にツッコミを入れた『言論の自由』(1993年刊)というお笑い。その後も、有名人のみならず、「会社」や「大学」や諸団体のたたずまいや主義主張をとりあげて、おもしろおかしく表現をし、読者の笑いを誘う仕事をたくさんこなしてきた。 しかし、こうしたツッコミ芸は、さじ加減を少し間違えただけで、単なる誹謗中傷行為にズレる。いや、どんなにうまく表現しても、ツッコまれた側の人々の気分を害する可能

    仏新聞襲撃事件と「表現の自由」についてコラムニストが論考
  • アジア大会 タイ発批判動画に「トムヤムクンめ」と韓国反発

    これほどまで参加国から試合の判定に対して疑義を呈され、競技を行なう度に問題が発生した国際大会はないだろう。「仁川アジア大会」の開催国・韓国に対する各国からの批判は、10月4日の閉幕後も収まらない。 タイでは、韓国から大会中に受けた不可解な判定や疑惑を振り返りながら、痛烈な歌と踊りで皮肉るネットの投稿動画が大人気となり、300万回を超えるアクセスで話題を集めている。 韓流ドラマが人気で親韓で知られる「微笑みの国」の人々の怒りに火をつけたのは、9月30日に行なわれたサッカー男子準決勝の韓国戦だった。 前半終了間際、タイは韓国にペナルティキックを与えたのだが、これが「審判の不公平な判定だった」と猛反発。韓国サッカー協会やKリーグの公式フェイスブックに、タイのファンから「フェアプレーを」「韓国が不正で勝った」といった投稿が寄せられたのだ。 そしてサッカーだけでなく、ボクシング、バドミントンなど、疑

    アジア大会 タイ発批判動画に「トムヤムクンめ」と韓国反発
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