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2020年1月24日のブックマーク (2件)

  • 自閉症など発達障害人材に米マイクロソフトなどIT企業が熱い視線。日本では“埋もれた人材”の発掘なるか

    ニューロダイバーシティは「神経の」「多様性」を意味する新語。ニューロダイバーシティにおいて発達障害は、周囲による少しの支援、協力、理解があれば、能力が開花される、と考えられる。 Shutterstock/Yurchanka Siarhei ニューロダイバーシティとは、「神経の」を意味するneuroと「多様性」を意味するdiversityを合わせた新語。発達障害のカテゴリーである自閉症、ADHD、統合運動障害、失語症、計算障害、読字障害などをマイナスではなく「違い」の1つとして見る。あくまでも脳神経の状況が違うので、治療する必要はなく、周囲による少しの支援、協力、理解があれば、能力が開花される、と考える。 アメリカでは1990年にADA法(障害を持つアメリカ人法)により障害の社会モデル(障害は個人ではなく社会にあるという思想)が確立され、障害児者の教育環境が向上したにも関わらず、自閉症者の多

    自閉症など発達障害人材に米マイクロソフトなどIT企業が熱い視線。日本では“埋もれた人材”の発掘なるか
    manaten
    manaten 2020/01/24
    不当に下げることも過度に持ち上げることもどちらも称賛できない。まず必要なのは個々人を理解することで、その上でどの仕事をどう任せるか考えることが必要。
  • 液体のり成分でがん治療効果が向上 東工大など - 日本経済新聞

    東京工業大学の野貴大助教や西山伸宏教授らの研究グループは、市販の液体のりの成分を使い、放射線によるがん治療の効果を高める手法を開発した。のりの成分などを混ぜた薬剤をマウスに投与したところ、従来の手法よりがんを小さくすることができた。安価に薬剤を作れる手法として、5年以内に臨床試験(治験)を始めたい考えだ。京都大学などとの共同研究成果。がん免疫療法に次ぐがん治療法として期待される「ホウ素中性子

    液体のり成分でがん治療効果が向上 東工大など - 日本経済新聞
    manaten
    manaten 2020/01/24