タグ

報道に関するmanbennakuのブックマーク (10)

  • 厳罰化傾向とマスコミ報道 - 岡田克敏

    「右の頬を打たれたら左の頬も出せ」。かつてよく耳にした言葉です。行うのは簡単ではありませんが、憎悪と報復の連鎖によって二つの民族が果てしない悲惨な状況に陥る例などを見るとこの言葉が思い出されます。このように極端でなくとも、赦すという寛容さは民族間だけでなく諸々の集団の間、あるいは個人間でも重要な意味を持ちます。 「赦すこと」と「報復すること」が同時に満たされることは通常ありません。トレードオフの関係と言ってよいでしょう。そして両者には一定のバランスが保たれていたと考えられます。ところが報復感情を重視する近年の風潮はこのバランスを変化させ、その結果、社会から赦すという寛容さが徐々に失われてきたように感じます。この傾向はモンスターペアレントなどの活躍や医療訴訟の増加とまったく無関係とは言い切れないと思います。 マスコミは常に被害者の側に立って報道します。そして裁判の前には「極刑を望みます」とい

    厳罰化傾向とマスコミ報道 - 岡田克敏
  • 岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放 岡田克也外相は18日の記者会見で、今後は定例会見を原則週2回とし、事前登録を前提に、同省記者クラブ所属の報道機関に限らず、全メディアに開放すると発表した。従来のように閣議直後に限定せず、少なくとも週1回は外務省内で記者会見する。 岡田氏は、閣議後の首相官邸や国会でのぶらさがり取材は、記者クラブ所属以外のメディアは参加できず、十分な情報発信はできないと指摘。「時間をしっかり取って質問に誠実に答えるのがあるべき姿だ」と述べた。 日新聞協会、日民間放送連盟、日雑誌協会、日インターネット報道協会、日外国特派員協会の会員のほか、外国記者登録証保持者やフリーランスの記者も対象とする。

    manbennaku
    manbennaku 2009/09/19
    よしきた!
  • Why Open? : 404 Blog Not Found

    2009年09月18日03:00 カテゴリOpen SourceTaxpayer Why Open? なんで「政権スタート後、まだ2日目」の、マニフェストにも明記していない「口約」にネットがこれほどこだあわっているのか、twitter経由で言語化に成功したのでまとめ。 きっかけは、こちら。 http://twitter.com/tsuda/status/4056371810 民主党記者クラブ話は普通に考えて何十年も続いた仕組みを数日でドラスティックに変えるって並大抵の努力じゃ無理でしょ。 これに対する私の答えが、これ。 Twitter / Dan Kogai: 「努力」が必要と思うから変えられない。「あれは政府で ... 「努力」が必要と思うから変えられない。「あれは政府ではなく自民党にくっついていたのだからうちら関係ないし」とやってしまえば一瞬で変えられた。「努力」するべきでない時が確か

    Why Open? : 404 Blog Not Found
  • egawashoko.com

    This domain may be for sale!

  • NHK「JAPANデビュー」第1回、どこが「反日媚中史観」よ? - むじな@金沢よろず批評ブログ

    私が留守にしている間に放映されて、現在一部日台湾関係者の間で話題になっているNHKスペシャル「JAPANデビュー」、第一回「アジアの”一等国”」。親日的といわれる台湾に残る日植民地統治の傷跡ということで、旧制中学出身のエリート、原住民パイワン族、廟に関係する庶民などから証言を集めて、日の近代化と台湾統治の負の側面を描いたものだ。 これに対して、日の親台右翼「台湾の声」一派は、またぞろ「反日自虐左翼史観で、台湾を反日国家だという印象操作を行い、親日的な台湾と日人を離間させようという工作を行った悪質なものだ」という批判を展開、インタビューを受けた元医者・柯三氏が後で「私が言ったことの一部だけを取り上げられ、不意だ」と言ったことを嵩にして「当人も怒っている。NHKは謝罪しろ」などといきまいている。 それを右派の週刊新潮も取り上げて、大騒ぎになっている。 ほかにも右翼ではない何人か

    NHK「JAPANデビュー」第1回、どこが「反日媚中史観」よ? - むじな@金沢よろず批評ブログ
  • 【足利事件】一部先走った報道 本紙新ガイドラインで検証 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    高裁が23日、再審開始決定を出した足利事件。菅家(すがや)利和さん(62)は逮捕から17年半余りを経て、無罪となる公算が大きい。捜査機関だけでなく、当時の産経新聞にも菅家さんを犯人視する報道はなかったか−。裁判員制度開始を前にした今年2月に、産経新聞が策定した事件・裁判報道ガイドラインに照らして検証した。 ■捜査情報 ガイドラインでは、捜査情報について「犯人視しない報道」の徹底を掲げる。容疑者の供述、証拠などの捜査情報は、できるだけ出所を明らかにし、情報が絶対的ではないということが読者に伝わるよう、書き方の工夫を求めている。 菅家さん逮捕を報じた平成3年12月2日の朝刊は、捜査部への取材に基づき「首を絞めて殺した」と自白していると報道。それ以降も、捜査部の会見での発言をもとに「(女児が)かわいかったので、自転車に乗るかいと声をかけた」などの供述を掲載した。 家宅捜索で自宅に「幼女趣味

  • 「リーク」の現場は、こんな感じである | ニュースの現場で考えること

    もう10年強も前の話である。 私は当時、東京・日橋の日銀行記者クラブ(金融記者クラブ)に所属していた。日銀の記者クラブは、日銀の正面に向かって左側の、背の低い建物の1Fにある。ちょうど北海道拓殖銀の破綻処理が進行し、日債券信用銀行(日債銀)や日長期信用銀行(長銀)の経営不安が表面化し、各社が激しい取材合戦を繰り広げていた。日銀クラブ詰めの記者は、民間銀行だけでなく、日銀体や生保も損保夫もカバーしているから、やたらめったら忙しい。しかも、「大蔵省・日銀の接待汚職事件」も起きた。日銀が東京地検の家宅捜索を受け、総裁が辞め、新総裁に先日亡くなった速水優さんが就任する、そんな慌ただしい日々が来る日も来る日も続いていた。 そんな最中のことだ。 ある晩、ある他社の記者と神田で飲んだ。そして「おたくの記事は間違いや飛ばしが多いねえ」とか、適当にからっていたところ、彼が突然、「弁明」を始めたので

    「リーク」の現場は、こんな感じである | ニュースの現場で考えること
  • AmazonとGoogleが新聞とジャーナリズムに救いの手?

    AmazonGoogleはそれぞれ5月6日、新聞とジャーナリズムの未来に関する提言を行なった。Amazonが発表した新しい電子書籍リーダーには、新聞のデジタル版の配信・表示機能が追加されている。一方、Google幹部は議会証言において、オンラインニュースが今後進むべき方向について提案した。 Amazonは6日、ニューヨークのマンハッタンにあるペース大学のマイケル・シンメル芸術センターにおいて電子ブックリーダーの新モデル「Kindle DX」を発表したが、この新製品の発表の場としてこれ以上に象徴的な場所はなかっただろう。 かつて19世紀、この場所にはNew York Timesが入居するビルが建っていたのだ。当時、世の中に情報を広めるための最速の方法といえば、安価な紙に印刷し、新聞配達人を介して配布するというものだった。だがそれから1世紀の後、インターネットの登場により電子ネットワークを

    AmazonとGoogleが新聞とジャーナリズムに救いの手?
  • やる夫がマスコミに疑問を持ったようです 【前編】

    1 名前:afo ◆2z7bKNbsWo :2009/02/28(土) 21:21:40.48 ID:eTGpj2Sy0 ____ /      \ /  \   ,_\    最近のマスコミはどう考えてもおかしいお /    (●)゛ (●) \ |  ∪   (__人__)    |  やる夫はいままで、ニュースや新聞を何気なく眺めてるだけだったけど、 /     ∩ノ ⊃  /    ネットを始めてから、マスコミの悪い面ばかりが見えてくる気がするお・・・ (  \ / _ノ |  | .\ “  /__|  | \ /___ / 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 21:45:16.97 ID:WJd9yUTiO 面白そう 支援 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 21:24:39.

    manbennaku
    manbennaku 2009/05/06
    マスコミの構造的な性質が掴めて勉強になる
  • アルファブロガー受賞の産経新聞記者 阿比留氏に聞く

    産経新聞社 政治部記者 阿比留瑠比氏。産経新聞社の方針で記者にブログを書かせることになり、そのひとりに選ばれたことからブログをはじめた 2月20日にブログコンテスト「アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞」の結果発表イベントが行われた。同アワードは、質の高いブロガーの発掘とブログの普及を目的としており、すでに多くのブロガーがアルファブロガーとして認知されるに至っている。 5回目となる今回はブログを選ぶのではなく、ブログの中の1記事が対象になっており、2008年12月24日から2月18日までの間に行われたオンライン投票によって、12の記事が選出された。そのうちの1つが「小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その一」である。 同記事はニュースサイト「イザ!」内で公開されている記者ブログ「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記」のエントリ。つまり、ブログを書いているのは現役の産経新聞

  • 1