2011年8月23日のブックマーク (2件)

  • この1年の優れたIT系書籍はどれか?「Jolt Awards 2011」が6冊を発表。

    デベロッパー向けに情報発信をしている「Dr. Dobb's Journal」が、この1年(昨年7月1日から今年の6月30日まで)に出版されたIT系書籍の中から優れたを選ぶ「Jolt Awards」が今年も発表されました。 発表記事では選考理由などが紹介されていますが、以下では選ばれた6冊がどんななのかを紹介しましょう(当然ながらすべて洋書です)。DSL(ドメイン固有言語)やClojure、Continuous Deliveryなど、新鮮な話題を提供しているが並んでいます。また、マーチン・ファウラー氏の著作が2冊(「Domain-Specific Languages」「Continuous Delivery」)選ばれている点にも目を見張ります。 タイトルに目を通すだけでも、いま何が開発者のあいだで話題になっているのかが伝わってきますが、もし興味を持たれたら実際に中身を読んでみてはいかが

    この1年の優れたIT系書籍はどれか?「Jolt Awards 2011」が6冊を発表。
  • yebo blog: ヒューゴー賞、受賞者発表

    2011/08/22 ヒューゴー賞、受賞者発表 2011年ヒューゴー賞の受賞者が発表された(投票結果)[boingboing]。小説部門は次の通り。長編小説部門: Blackout/All Clear by コニー・ウィリス中長編小説部門: The Lifecycle of Software Objects by テッド・チャン中編小説部門: “The Emperor of Mars” by アレン・スティール短編小説部門: “For Want of a Nail” by Mary Robinette Kowalコニー・ウィリスの「Blackout/All Clear」はヒューゴー賞/ネビュラ賞のダブル受賞で18年ぶりとか。現在、大森望氏が翻訳中で2012年に早川書房より邦訳刊行予定。テッド・チャンの「ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル」はSFマガジンの2011年1月号に翻訳掲載。