メイド葬る。気弱でコミュ障だったルイルイは、自由奔放な同級生・ミンミに勝手にヘヴィメタバンドとしてデビューさせられる!「ミンミのお葬式でルイルイに歌ってほしい」と言う彼女の真意とは…!? 編集部待望の鬼才・ザシマの放つ、ハイテンションデスコメディ!!
今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来 台風7号が接近する中、見事な真夏日となった2023年8月12日。コミックマーケット100回突破を記念し、『同人誌 vs 商業誌 ~壇上に出会いを求めるのはまちがっているだろうか〜』と題したトークショーが東京ビッグサイトで開催された。 登壇者は、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、電ファミの記事にたびたび登場しているDr.マシリトこと鳥嶋和彦氏。そんな鳥嶋氏が最強の漫画術を伝授する書籍『Dr.マシリト 最強漫画術』のライターを担当したコミックマーケット初代代表・霜月たかなか氏。そして、コミックマーケット準備会共同代表にして、現在『ドリフターズ』を担当する漫画編集者・フデタニンこと筆谷
今日はわりとシンプルかつ、日本のゲーマーのみなさんが気になる話をしようと思います。 ズバリ、Steamで遊びたいゲームに日本語対応してもらう方法とは!? 自分の遊びたいゲームが日本語に対応していなくて、悔しい気持ちになったことはありませんか? そんなみなさまに朗報、以下の3つを心掛ければ日本語に対応してくれる可能性は上がります。 遊びたいゲームがあったらウィッシュリスト登録をする Steamのゲームのページを友達にシェアする 発売済のゲームなら購入する これだけです。この積み重ねがスタジオや開発者の日本語への意識を変えます。私自身、マーケターとして多くのゲームに関わっていて実際に開発現場にもいますが、現場の感覚としてこれは間違いありません。 発売済みゲームの購入はハードルが高いかもしれませんが、ウィッシュリスト登録だけでも効果があります。 なぜなら、Steamに登録しているスタジオは、ダッ
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。 詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。
「老人の生態漫画を描いている!」「生態というか…かなり死んでいく!」「これは新しい!いや、古い!いや、かえって新しい!」…などなど、ともかく令和の時代に話題騒然の77歳漫画家、齋藤なずな先生なんであります。謎が多い。なぜ40歳デビューなのか。なぜ77歳で活筆なのか。なぜこんなに面白い漫画を作れるのか。取材班は、甘いケーキときれいなお花を手に、雨降る中をバスで突っ切って停留所を降り、東京の奥深い土地にある団地=ご自宅を急襲。にゃー、にゃー、にゃー。ニャンコが女主人をガードする中をなんとかかいくぐって、生の声をインタビューしたのであった。「顔編」「猫編」「幼少期編」の3回に分けてお送りします。 取材/文/撮影:すけたけしん 齋藤なずなさんのご自宅にて。 カメラで撮っちゃうと目が休んじゃうというかね 「いらっしゃい」とドアを開けてくれたのは、美しいご婦人。誰か来たの?と足元にはニャンコ1号(4号
村上たかし『ピノ:PINO』(双葉社)書影 対話型AI「ChatGPT」が注目を集めている。東大や京大の学長が入学式で言及したり、新聞や雑誌で特集記事が組まれたり、ちょっとしたブームと言っていい。これまでにも、囲碁のトップ棋士がAIに負けたとか、AIで生成した絵がコンテストで優勝したとか、AIの進化を例証するようなニュースが、その都度話題を呼んできた。AIが人間の仕事を奪う、人類に対して反乱を起こす、といった脅威論もある。 一方で、さまざまな機器に搭載されたAIが人間の生活の利便性を向上させていることも事実。今のところ人間の道具の域を出ないAIだが、この先どんな方向に、どこまで進化していくのか。AIと人間の関係はどうなっていくのか。そんな未来図を探るうえで示唆に富む作品を紹介しよう。 ■SF界の巨匠・星野之宣が描くAIと人間の知恵比べ! SFの世界では、AIは昔からおなじみだ。映画『200
Home » VTuberオタクの心をグチャグチャにした VRライブ「PICO LIVE VEYOND with にじさんじ」体験レポート VTuberオタクの心をグチャグチャにした VRライブ「PICO LIVE VEYOND with にじさんじ」体験レポート 3月18日、19日の2日間、VRヘッドセット「PICO」シリーズのプラットフォームで無料公開されたバーチャルライブ「PICO LIVE VEYOND with にじさんじ」。 Day1には加賀美ハヤトさんと緑仙さん、Day 2には星川サラさんと樋口楓さんが出演し、大きな注目を集めました。 ただし、今回のバーチャルライブは、PICO 4、PICO Neo3 Linkのアプリ「PICO VIDEO」にて配信されたため、視聴するにはPICOシリーズのVRヘッドセットを所持している必要がありました。 そこで、今回MoguLiveは「細か
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
稲垣高広(仮面次郎) @kamenjiro 2011年:NHK「まんが道をゆけ!」出演。16年:名古屋市図書館「ドラえもんから広がる読書の世界」講演。18年:雑誌Pen手塚治虫特集で作品解説。19年「手塚治虫怪奇マンガの世界」文の執筆。20年「映画ドラえもん超全集」文の執筆。ブログ「藤子不二雄ファンはここにいる」運営中。趣味を中心に雑多な話題をツイートします。 リンク 藤子・F・不二雄SF短編ドラマ - NHK 藤子・F・不二雄SF短編ドラマ “僕にとっての「SF」はサイエンス・フィクションではなく「少し不思議な物語」のSとFなのです。”(藤子・F・不二雄) 国民的漫画家、藤子・F・不二雄は、「ドラえもん」「オバケのQ太郎(共著)」「パーマン」「キテレツ大百科」など児童漫画の名作の数々を送り出してきました。そんな藤子には、もう一つのライフワークがありました。「ドラえもん」の連載が始まる前年
『キャプテン翼』 明治大学国際日本学学部の藤本由香里ゼミ、ご存じの方も多いでしょうか。 サブカル系の研究で大人気のゼミで、毎年2月に行われる卒論発表は多彩なネタがいっぱいでとても楽しいです。 今年は「サッカーマンガの描かれ方の変遷 〜小中高の育成年代を中心に〜 」という峯﨑大陽さんの発表がとても興味深かったので許可をいただきご紹介します。 ちなみに和久井はサッカーではなくテニスで留学しテニス誌でライターをしていたくらいのテニス好きでサッカーマンガにはちょっと疎く、この論文はとても新鮮でした。サッカーファンならどれほど楽しめるだろうと思います。 峯崎さんの調査によると、リアルなサッカーとサッカーマンガとは密接な関係があるそう。マンガの世界では『キャプテン翼』でサッカーが注目されるようになりましたが、サッカーがメジャーなスポーツになったのは、やはりJリーグができた90年代以降です。それまでサッ
『長征』 近現代の中国史で重要な事柄の一つに、1934〜36年にかけて、紅軍(中国共産党)が国民党軍と交戦しながらの1万2500kmに及ぶ逃避行を続けた「長征」があります。この過程で紅軍における毛沢東の指導権が確立されており、現在の中国共産党政府につながる歴史の転換点といってよいでしょう。今回紹介する横山光輝『長征』は、タイトル通りその長征を描いた作品です。73年の『ビッグコミックオリジナル』で連載され、長く未単行本化でしたが、04年に講談社漫画文庫から初めて単行本が出されました(この頃の講談社漫画文庫は未単行本化作品も含めた横山作品を多くリリースしています。巻末解説の出来も概して良いので気になったら買いです)。参考資料として、岡本隆三『長征』(1963年に最初の本が出たのち、70年に新資料を加えて再編されたもの)が挙げられています。 ……と、ここまでの説明では、どうにも食指が動かないとい
前回までの記事はこちら #1 #2 #1では、椛島さんの生い立ちや『週刊少年ジャンプ』編集部に入ってからの事柄について、#2では荒木飛呂彦さんの担当編集としての思い出について聞いてきました。最終回となるこの#3では、椛島さんがすすめるマンガ9作品を紹介していただきました。往年の名作から最近の作品まで、名編集者としての慧眼が光る選定とコメントをお楽しみください。 椛島 私が読んできた限られた作品の中で、強く印象に残ったり、今現在、読み返してみて、あらためてその魅力を再認識した作品を偏愛的に選びました。おすすめというと、ちょっとおこがましい気がします。また、自分が担当した作品はあえて取り上げませんでした。 懐かしそうにマンガを読む椛島氏。 『サスケ』白土三平 1961年7月号から1966年3月号まで「少年」(光文社)に連載された白土三平の代表作の一つ。徳川方の刺客達との戦いを通じて、甲賀流の少
JOJO初代担当編集 椛島良介さんインタビュー #2【荒木飛呂彦編】膨大なインプットをしながら、締め切りを守らないことがない! #1では、椛島さんの生い立ちや「週刊少年ジャンプ」編集部に入ってからの事柄についてお聞きしました。#2では、『ジョジョの奇妙な冒険』を生み出した荒木飛呂彦さんにフィーチャーして、その初代担当編集であった椛島さんより、荒木さんとの出会いから語り合った映画、そして一緒にイタリアやエジプトへ取材旅行に行ったときのお話などをたっぷりお伝えします。 前回記事はこちら ■打ち切られても先へと繋がった『魔少年ビーティー』 椛島 荒木さんとは入社して1年も経たない内に出会っています。「少年ジャンプ」はいつでも新人を募集しているので、毎日、それも午前中にかなりの持ち込みがあります。先輩たちは出社が昼過ぎですけど、新入りは早く行くので、新入社員と新人漫画家さんは必然的にマッチングしや
「どこを探しても肉声が見つからないんです」「インタビュー記事が検索できない!」という小社の「マンガ読みマン」の興味から始まった今回のインタビュー。「『ツヨシしっかりしなさい』は実写ドラマにも、アニメにも、映画にも、ゲームにもなった巨匠ですよ! あんなビッグヒットを当てた漫画家は一体どんな人なんでしょう?」。行方を探し当てて、人となりと制作の秘密を、肉声を聞いてこい!と指令が下った。連載中の『テツぼん』執筆の多忙のなか時間をいただいて、都内某駅の喫茶店で会うことができたのだった。後編です。 (前編はこちら) 取材/文/撮影:すけたけしん 永松潔さん。 永松潔(ながまつ・きよし) 1950年1月5日、福岡県福岡市生まれ。1971年「コミックmagazine」(芳文社)に掲載された『望郷』でデビュー。1986年に「モーニング」(講談社)で連載を開始した『ツヨシしっかりしなさい』が大ヒット。テレビ
初代JOJO担当編集 椛島良介インタビュー #1【週刊少年ジャンプ編】『リンかけ』に学び、諸星大二郎作品に救われた 「週刊少年ジャンプ」(以下「ジャンプ」)のいわゆる「黄金期」と呼ばれる時代の一翼を担った名編集者であり、今年2023年に連載開始100周年を迎えたマンガ『正チャンの冒険』※1の作者・樺島勝一氏の孫にあたる椛島良介氏。今回、椛島氏の生い立ちから当時のジャンプ編集部の様子、また『ジョジョの奇妙な冒険』の作者である荒木飛呂彦さんとの思い出や、おすすめのマンガまでさまざまなお話をうかがってきました。「週刊少年ジャンプ編」・「荒木飛呂彦編」・「おすすめマンガ編」の全3回に分けてお届けします。 ※1^ 1923年1月25日の「アサヒグラフ」創刊号から連載された4コママンガ。日本初のフキダシ型マンガともいわれる(諸説あり)。主人公の「正チャン」と相棒のリスによる冒険の物語が幻想的に描かれ、
「どこを探しても肉声が見つからないんです」「インタビュー記事が検索できない!」と小社の「マンガ読みマン」が騒いでいる。「あんなにビッグヒットを当てたのにですよ? 『ツヨシしっかりしなさい』は実写ドラマにも、アニメにも、映画にも、ゲームにもなった巨匠ですよ!」。行方を探し当てて、人となりと制作の秘密を、肉声を聞いてこい!と指令が下った。Wikipediaで予習すると年齢が72歳…いやいや、2022年は『テツぼん』がビッグコミックオリジナルで”連載300回”を超えたバリッバリの現役だ。多忙のなか時間をいただいて、都内某所の喫茶店で会うことができたのだった。 取材/文/撮影:すけたけしん 永松潔さん。 永松潔(ながまつ・きよし) 1950年1月5日、福岡県福岡市生まれ。1971年「コミックmagazine」(芳文社)に掲載された『望郷』でデビュー。1986年に「モーニング」(講談社)で連載を開始
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く