集英社は23日、歴史を楽しみながら学べる漫画『学習まんが 世界の歴史』全18巻を、22年ぶりに全面リニューアルすると発表した。全18巻の表紙イラストは、『ジョジョの奇妙な冒険』作者・荒木飛呂彦、『キングダム』原泰久、『僕のヒーローアカデミア』堀越耕平ら16人の人気漫画家たちが描き、10月4日に発売される。
TBSは5日、2024年春の改編説明会を行い、長寿番組『世界ふしぎ発見!』(毎週土曜 後9:00)が3月をもってレギュラー放送終了すると改めて発表した。約38年の歴史に幕を閉じ、以降は特番として放送する。
堂本は「皆さんにご報告がございます 個人の活動に関しましては2024年3月31日の所属事務所との契約更新のタイミングで契約を終了し人生の新しいフィールドへと進むことにいたしました」と説明。「体と向き合い自分なりの闘い方を模索しながらアーティスト活動を続けて来ましたがアーティストとしての人生をここから先も進むためには環境を大きく変化させる必要があると感じました」と理由を明かしている。 「いちどきりの人生を一日一日を大切にこれからも一生懸命に自分を生きて感謝を胸に人生の新たなフィールドへと歩いて行きます」と決意を新たにし、「ストーリーズに.ENDRECHERI.のnewファンクラブのURLを付けておくので是非お立ち寄りになっていただけると嬉しいです」などと呼びかけ。「皆さんとの新しい出逢いを楽しみにしています」と結んだ。 堂本は、1979年4月10日生まれ、奈良県出身。1995年、ドラマ『金田
野木氏は投稿で「原作がある作品の脚本を手がける脚本家が、事前に原作者に会う/会わないの話ですが」と書き出し、「脚本家が好むと好まざるとに関わらず『会えない』が現実で、慣例だと言われています。私も脚本家になってからそれを知って驚きました」と明かした。「良くいえば『脚本家(あるいは原作者)を守っている』のであり、悪くいえば『コントロール下に置かれている』ことになります」と見解。さらに「慣例といっても、原作サイドから『事前に脚本家と会いたい』という要望があれば、プロデューサーも断れるはずがなく、そんな希望すら聞いてくれないのであれば作品を任せないほうがいいし、それを断る脚本家もいない……というか、会いたくないなんて断った時点で脚本家チェンジでしょう。原作がある作品において、脚本家の立場なんてその程度です」とつづった。 続けて「次に、事前の話ではなく、脚本を作っていく中でのやり取りの話ですが」とし
番組ではジャニーズ事務所の所属タレントのコメントを紹介。これを受け、成田氏は「もちろん葛藤もあって、ほとんどの人は被害者だったり、ただのもらい事故みたいな感じででかわいそうなんだとは思う」とするも、「個々のジャニーズタレントの皆さんへの気持ちとか感情を元にこの問題を追求するのはかわいそうって話になるのは違うのかなって気がするんですよね」と疑問を投げかけた。 「これだけ問題がある組織だってことが明らかになって結構時間がたったにもかかわらず、ジャニーズ事務所に所属し続けることを選んだ選択は彼ら自身の選択」と指摘。「常に辞めて独立したり新たにゼロから始めるって選択が残されてるのにジャニーズ事務所に居続けているわけなので、それで結果として仕事を失ったりしてもある意味しょうがないっていう部分があるのかなと思いました」と述べた。
ジャニーズ事務所は7日、都内で故・ジャニー喜多川氏による性加害問題についての会見を行った。代表取締役社長・藤島ジュリー景子氏が出席し、ジャニー氏の性加害を事実と正式に認め、謝罪。ジュリー氏は社長を退任し、新社長として所属タレントである東山紀之が就任した。これを受け、在京の民放テレビ局が同日までに声明を発表するなどし、それぞれの報道姿勢を示した。 ジャニーズ事務所の再発防止特別チームの調査報告書では、「マスメディアからの批判を受けることがないことから、ジャニーズ事務所が自浄能力を発揮することもなく隠蔽体質を強化し、その結果、被害が拡大した」などと指摘しています。この問題をめぐっては、これまでも週刊誌等でたびたび報じられ、性加害の事実を認定した東京高等裁判所の判決が2004年に確定するなどしましたが、NHK は、当時、この問題について認識が薄く、その後も、取材を深めてニュースや番組で取り上げる
声優の田中真弓(67)が、9日放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー『セブンルール』(毎週火曜 後11:00)に出演。アフレコ中に起こったエピソード、ルフィ役への思いを明かした。 密着VTR中、田中はお腹がなるとマイクが拾ってしまうことから、『アフレコには食べ物を持参する』というマイルールを明かした。続けて、「お腹のクゥ~という音をマイクが拾うのに大きなおならの音は拾わないという。私、すごい大きなおならを(おーい!はに丸)のはに丸のときに『ハニャ!!』って言った途端にスッと。なんだけど入ってなかったんですよ。全然OKになっちゃって」とほほえんだ様子で明かした。 声優を始めて44年、そのおよそ半分をかけてルフィを演じ、いまや『ONE PIECE』の看板でもある田中は、普段からキャラクターたちに囲まれて生活している。「少年役として、いろいろやらせてもらってきて、声優業はルフィで終わりたいと思
「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡が監督・脚本を務めた映画『大怪獣のあとしまつ』。人気アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介主演、女優の土屋太鳳がヒロインを演じた本作は、2月4日の公開初日からSNSを大いににぎわせた。特に、主演の山田も台本を読んで「思わずツッコミを入れてしまった」と舞台あいさつで明かしていたラストシーンは物議を醸した。制作サイドはどう受け止めたのか? さまざまなツッコミに対する言い分は? 企画・プロデュースの須藤泰司氏とプロデューサーの中居雄太氏を直撃した。 伝わると思っていた三角関係が伝わらなかった ――公開初日からの観客の反応は予想していたのでしょうか? 中居雄太プロデューサー 中居P予想外でした。正体を明かせないアラタが、怪獣の死体処理を託されたことをきっかけに、元恋人のユキノとともに雨音の妨害を押し切り、人間のまま『あとしまつ』できるのか、
無我夢中になれるエンターテインメントとしてはもちろんのこと、世界中の人々とつながるコミュニケーションツールとしても広がり続けるゲームの世界。ここ数年、新時代のカルチャーとしてグッと注目を集め始めている。 さまざまな熱狂とともに盛り上がりを見せ、次なるフェーズに入ったと感じさせるゲームを『anan』が創刊52年にして、初めて多角的に特集する。その『anan』史上初のゲーム特集の表紙を飾ったのは山田。超一流のゲームの腕前の持ち主にして、昨年ジャニーズ事務所初のYouTubeゲームチャンネル「LEOの遊び場」を開設した。 プロゲーマーが参加する大会でも好成績を収め、ゲームラヴァーの人からも一目置かれる存在。“まさに、この人しかいない”と、カバーに登場した。今回のグラビアでは“ゲームトリップ”をテーマに撮影。ゲームを楽しんでいる素の姿、熱中しているうちにゲームの中にトリップ、ヒーローのようにゲーム
9日は「超人ロックの日」であり、聖氏は「超人ロックの日へのご参加ありがとうございました。たくさんのツイートを拝見しました。このあともゆっくり読ませていただきます。今日は皆さまにお知らせしなければならないことがあります」と切り出した。 「2017年は、超人ロック生誕50周年の年で、様々なイベントを開催していただきました。大勢の方に祝っていただきました。ありがとうございました。この年は11月に蓄膿症の手術を行い、12月には心停止の末、冠動脈バイパス手術を受けました」として、「それより前、5月に精密検査を受け、パーキンソン病であることがわかりました」と告白。 「パーキンソン病は難病で少しずつ進行します。ですが、薬を飲んで漫画を書き続けることができます」と説明し、「皆さまにご心配をおかけしたくないという判断から、すぐに公表せずに仕事を続けましたが、いずれかは公表しなければなるまいと思っていました。
近年、若者の間で話題の「ASMR動画」。囁き声や耳かき音、咀嚼音などが心地よく聞こえる“音フェチ”向けに日々YouTuberたちが動画を投稿している。そんな「ASMR動画」に特化したイヤホンを声優の小岩井ことりがTwitterであまりに声がリアルで生々しく聴こえると「えっちなイヤホン」と紹介。またたく間に話題となり1.4万RT、3.5万いいねを集めた。国産のオーディオブランド『final』が手掛ける「E500」<2,020円(税込)>は、バイノーラル音源(人間のリアルな聞こえ方を再現する録音方法)に特化して開発され、音が鳴る方向や距離まで感じることができる。そんな高性能なイヤホンを販売するSNEXT株式会社の代表取締役・細尾満氏にイヤホン開発の極意を聞いた。 Twitterで話題、2週間で異例の12,000台以上の売り上げ ――8月に発売されたE500は声優の小岩井ことりさんがTwitte
タレントのビートたけし(70)が28日、都内で行われたフジテレビ系『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』(4月6日 後9:00~)収録後の取材会に出席。共演した劇団ひとり(40)から“嫉妬する人”として羨望の眼差しを受けたたけしは、中堅芸人の現状を例に挙げ、テレビを中心としたお笑い界の現状を憂いた。 フジテレビ系『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』の収録を行った(左から)加藤綾子、ビートたけし、劇団ひとり (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 芸能界、スポーツ界など各分野で活躍する一流の著名人が嫉妬するほど尊敬する人を告白していく同番組。ひとりは「僕は昔の映像で30代頃のたけしさんを見て嫉妬しましたね、これで(今の自分より)年下かと…」と告白。さらに「『ひょうきん族』って番組自体にに嫉妬してた。お笑いのギラギラした人たちが集まって、テレビが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く