セコマとセイコーマートは4月25日、経済産業省が、フランチャイズ加盟店との共存共栄にむけた行動計画の策定をコンビニ各社に求めたことを受け、「セコマのコンビニエンスストア事業について」と題するリリースを発表した。 <セコマのホームページ> 同社のフランチャイズ契約における営業時間は7時~23時の16時間を原則としており、お客のニーズや加盟店の事情に合わせ、フレキシブルに設定できる。 加盟店やその従業員にとって過度に負担のかかる営業は、店舗存続の支障となり、これによって閉店を招くことも考えられるという。 営業時間は、お客のニーズ、店舗毎の状況を踏まえて設定しており、24時間営業店は全体の22.8%となっている。 2018年からは半数以上の店舗で、元旦休業を実施しており、今後も継続する。 消費期限切れが迫った商品や取扱い廃止商品の見切り販売の価格設定は、フランチャイズ契約に定めるものではなく、加
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