2020年9月21日のブックマーク (4件)

  • 日本人の親による「子供連れ去り」にEU激怒──厳しい対日決議はなぜ起きたか

    <国際結婚離婚の増加に伴って、日の単独親権制度が問題に。子供に会えない悩みで自殺したフランス人男性もいる> 「まだ離婚していないのに、まだ親権を持っているのに、なぜ1年以上前から自分の子供に会えないのか」と、日に住むあるフランス人男性が言う。2018年、長男の3歳の誕生日に彼が帰宅したらと2人の子供がいなくなっており、家はほぼ空っぽだった。「孫は突然連れ去られたが、日の警察などが助けてくれないのはなぜか」と、男性の親も批判する。 2005年頃から欧米で問題になっているのが、「日人の親による子供の連れ去り」。国際結婚が破綻した日人(主に女性)が子供と家を出た後、配偶者を子供に会わせないケースだ。背景には、国際結婚とそれに伴う別居や離婚の増加と、親権制度の違いがある。 日は先進国で唯一、離婚後に父母の一方にのみ親権を認める単独親権制度を取っている。「連れ去った」親は子供と同居し

    日本人の親による「子供連れ去り」にEU激怒──厳しい対日決議はなぜ起きたか
    maniwani
    maniwani 2020/09/21
    “子供に会えない外国人の裁判を筆者が取材したところ、通訳の問題もあるし、あまりやる気のない弁護士がいることも分かった。”
  • 「台湾」で李登輝を研究する難しさ

    2020年7月30日、台湾の李登輝前総統が亡くなり、その死は日でも大きな衝撃とともに報道された。その訃報が報じられてから、彼の功績についてあらゆるメディアでさまざまなエピソードとともに語られており、これからさらに特集が組まれたりするだろう。この大きな節目に際し、大学院時代から李登輝のことを研究してきた若手の研究者である自分にしか書けないものは何かと考えたうえで決めたテーマは「台湾で」李登輝を研究することに関する独特の難しさについてである。 日であまり知られていない台湾国内で割れる李登輝の評価 李登輝こそ「中華民族の偉大な復興という中国の夢」の中核にある中台統一を遠ざけようとする「国賊」だと考えている中国はさておき、海外(少なくとも欧米圏)では、李登輝は台湾民主化への道筋を作った「ミスター・デモクラシー」というポジティブな文脈で語られる。日ではその要素に加えて、彼の「日愛」が「親日」

    「台湾」で李登輝を研究する難しさ
    maniwani
    maniwani 2020/09/21
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    maniwani
    maniwani 2020/09/21
  • 〈独自〉女性の自殺急増 コロナ影響か 同様の韓国に異例の連絡

    国内の女性の自殺者が増加し、8月は前年より4割増えたことが20日、分かった。韓国も同様の傾向がみられたため日の自殺対策機関は韓国の自殺対策機関に連絡、情報を共有し分析に役立てる。自殺傾向の分析で日の機関が韓国機関に意見を求めるのは異例。新型コロナウイルスによる事業者への営業自粛要請や失業など経済活動への影響が表面化した可能性も考えられ、日の自殺対策機関は近く分析結果を報告する方針だ。(大渡美咲) 日国内では、1~6月の全体の自殺者は前年同月よりも少なかったが7、8月になり増加。8月の自殺者数(速報値)は全国で前年同月比15・3%増の1849人に上り、大幅に増加。とくに女性の増加が顕著で、6月は前年同月比1・2%増の501人、7月は同14・6%増の645人、8月は同40・1%増の650人だった。 韓国では日より先に同様の傾向が現れた。今年1~6月の女性の自殺は前年比7・1%増の19

    〈独自〉女性の自殺急増 コロナ影響か 同様の韓国に異例の連絡
    maniwani
    maniwani 2020/09/21