高齢者への接種が始まっているファイザー社製の新型コロナウイルスのワクチンについて、新潟県燕市では、地元の家電メーカーが生産した小型の冷凍庫を活用して接種場所まで届ける取り組みを始めました。市は、冷凍して運ぶことで保存できる期間が延びるため、柔軟な接種が可能になるとしています。 「燕市モデル」と名付けられたこの取り組みは、燕市が19日から運用を始めました。 輸送に使われているのは地元の家電メーカーが生産する冷凍庫で、マイナス40度まで冷却が可能で、小型で車からも電源を取ることができるため、冷凍したまま輸送できるということです。 ファイザー社製のワクチンは当初、マイナス60度以下の超低温で管理する必要があり、市ではこの冷凍庫を超低温にする必要がないモデルナ社製のワクチンで使用することを想定していましたが、その後、ファイザー社製のワクチンでもマイナス20度前後で最長で14日間保管できることになっ
2021年4月12日、1人のハイカーが山で遭難し、1枚の画像とともに友人に助けを求めるメッセージを送信しました。スマートフォンのバッテリー切れから連絡が途絶えてしまったハイカーを助けるために友人が当局を通じてSNSで写真を拡散したところ、写真が撮影された場所の特定を趣味とする人物によって、数時間で居場所が特定されるという展開になったと報じられています。 Missing Hiker Found After Man Using Computer at Home Pinpoints His Location – NBC Los Angeles https://www.nbclosangeles.com/news/california-news/missing-hiker-mt-waterman-photo-search/2572468/ California Hiker Rene Compean
私はベルギーで空手の稽古をしている。地元の道場(というかクラブ)はベルギー沖縄伝統空手協会に属する10の道場の一つだ。日本や武道や文化好きで熱心なベルギー人たちに混ざって、過去5年ほど稽古をしてきた。とはいえ今はコロナ禍の規制で室内でのスポーツは禁止されているので、普段の稽古ができない状態が1年以上続いているが。コロナ禍では、週一回のオンラインの稽古の他に、近所の仲間が自発的に集まって、公園で型の練習をしている。 指導者や有段者は数年に一度は沖縄で開催される国際合宿に参加してきた。ベルギー指導者にとっては、本家本元の沖縄の先生方の指導を受ける貴重な機会であり、国際交流や国際ネットワークの強化の側面も大きい。十数人のベルギー代表団で沖縄に行くこともあった。そんなときの逸話をある先生が面白おかしく話した時のことだ。 沖縄で合宿が終わって、ベルギー人空手家たちは皆でビーチに繰り出した。トロピカル
東京五輪開幕まで4月14日でちょうど100日となった。本来ならば開催国では機運が最高潮に高まり、自国選手たちの調整ぶりやメダル獲得予想に大きな注目が集まる時期だろう。しかし、「ウィズコロナ」で初めて行われる今回は状況が全く異なる。人々の関心は、「五輪をやれるのか、やれないのか」にある。 世論調査では大半が今夏開催を疑問視 毎日新聞などが3月に行った世論調査では、東京五輪を「予定通り開催すべき」と答えた人はたった9%だった。朝日新聞が4月10、11日、東京五輪・パラリンピック開催について3択で尋ねた世論調査の結果は、「今年の夏に開催する」が28%、「再び延期する」は34%、「中止する」は35%。日本では今なお、大半が今夏の開催を疑問視している。
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