2021年11月30日のブックマーク (2件)

  • 人権無視の防疫措置をした中国で感染者が増え、甘い日本で激減する不思議

    <自宅から出ていなくても近所で感染者が出ればPCR検査を受けよと警告が。「中国に学べ」という主張は正しかったのか?> 「時空伴随者」―― SF小説の題名のようなロマンチックな言葉だが、これは中国政府の新型コロナウイルス対策の1つ。健康者と感染者が同じ空間(800×800メートル)に10分以上とどまり、それが14日以内に計30時間以上になると「時空伴随者」と認定され、スマホのアプリがPCR検査を受けよと警告する。四川省成都市の「時空伴随者」は、たった数日で8万2000人を超えた。 例えば、ある感染者の自宅が800メートルの範囲内にあれば、ずっと家の中に閉じ籠もっていても「時空伴随者」に認定される。「科学的ではない」と専門家が意見をSNS上に公開したが、直ちに削除された。 ロックダウン、通行規制、住宅街封鎖、強制隔離そして広範囲のPCR検査......という全面的で厳しい防疫措置は、中国人の日

    人権無視の防疫措置をした中国で感染者が増え、甘い日本で激減する不思議
    maniwani
    maniwani 2021/11/30
  • フランス議会下院 台湾の国際機関への参加支持の決議案採択 | NHKニュース

    ヨーロッパで台湾との関係を強化する動きが続く中、フランスの議会下院は、台湾が求めているWHO=世界保健機関の年次総会への参加などを支持する決議案を、賛成多数で採択しました。 フランスの議会下院にあたる国民議会は29日、台湾が求めているWHOの年次総会など国際機関への参加を支持し、実現に向けてフランス政府が外交的な努力を続けることを望むとする決議案を賛成多数で採択しました。 台湾は以前、WHOの年次総会にオブザーバーの資格で参加していましたが、中国からの独立志向が強いとされる民進党の蔡英文政権が発足してからは、招待されなくなっています。 フランス政府は「1つの中国」の原則から逸脱しない範囲で、台湾が国際機関に参加することを支持する立場をとっていて、国民議会も決議によって政府を後押しした形です。 フランスと台湾との関係をめぐっては、10月、フランスの議会上院の議員4人が台湾を訪問して蔡英文総統

    フランス議会下院 台湾の国際機関への参加支持の決議案採択 | NHKニュース
    maniwani
    maniwani 2021/11/30