コラム・読み物に関するmannzigatameのブックマーク (5)

  • 伝説のデビューから25年、初代Macを振り返る

    Macintoshが世の中にデビューしたのは、今日(原稿執筆時)からちょうど25年前の1984年1月24日だ。アップルコンピュータ社から車で5分のところにある、De Anza大学の「Flint Center for Performing Arts」でのことだった。 ダブルのスーツに緑の蝶ネクタイの出で立ちで、舞台の上にスティーブ・ジョブズが現れる。そして彼は語り始めた。 「今のところ、歴史に名を残すパソコンはたった2つしかない。1つは1977年に発表されたApple II、もう1つは1981年に発表されたIBM PC。今日、Lisaの登場から1年後、我々は歴史に名を残す3つ目の製品を発表することになる。Macintoshだ。我々はこの2年間、Macの開発に取り組んできた。その成果は――“メチャクチャすごい”(Insanely great)」ジョブズはこういってMacを発表した。 当時、パ

    伝説のデビューから25年、初代Macを振り返る
  • らばQ:相手が金持ちであるほど女性はオーガズムに達しやすい…英タイムズ紙の記事にコメント殺到

    相手が金持ちであるほど女性はオーガズムに達しやすい…英タイムズ紙の記事にコメント殺到 何でもかんでも調査すりゃいいってワケでもありませんし、常に調査結果が正しいとも限りませんが、ショッキングな研究が話題を集めています。 英タイムズ紙によると、「女性がオーガズムに達する確率が高いタイプは、裕福な男性」という大学の調査結果が出たそうです。 夢も希望もないような結果ですが、相手の男性が裕福であるほど女性がオーガズムに達しやすいのだそうです。 さらに、「絶頂に達する回数もパートナーの収入に比例して増える」と、ニューキャッスル大学のトーマス・ポレット博士は述べています。 博士よると、こういった現象は進化的適応として、男性を選ぶために生来的に女性に強く埋め込まれているものだとし、研究がそれを示唆していました。 この研究結果がどれくらい正確かについては疑問も残りますが、海外ではやはり大きな反響を

  • オンライン(無料)マンガ誌、花盛り: たけくまメモ

    「マンガ雑誌に『元をとる』という発想はない」の続きであります。前回俺は、「マンガ誌単体では最初から大赤字で、版元も折り込み済み」であること、「雑誌は大赤字でも、単行が売れるので、版元も作者も、そこではじめて利益になること」を書きました。ここから導き出される「マンガ雑誌の目的」とは、 (1)単行を出すための、原稿プール機能 (2)単行が出たときの、作品の宣伝機能 のふたつあることがわかります。これは版元・作者ともに共通のメリットでしょう。実はこれ以外の大きな目的として、 (3)新人の発掘と育成 があるのですが、これはとても大きなテーマですので、今回は項目を挙げておくにとどめます。今回俺が考えてみたいのは、これまで機能していた、こうした雑誌のあり方に亀裂が生じてきたこと(要するに雑誌ばかりでなく単行も売れなくなった)で、今後のマンガ雑誌とマンガ界(出版界)はどうなっていくのかということ

  • 中野晴行「まんが王国の興亡」を読む: たけくまメモ

    マンガ評論家・中野晴行さんの新刊「まんが王国の興亡 なぜ大手まんが誌は休刊し続けるのか?」(イーブックジャパン)読了。著者後書きにもある通り、中野氏がwebマガジンをはじめいくつかの媒体で連載した文章をまとめて加筆したものです。全体の内容は、中野さんが以前出された『マンガ産業論』の続編となっております。 http://www.ebookjapan.jp/shop/special/page.asp?special_id=itv003 ↑まんが王国の興亡・告知ページ ●目次 第1部 まんが史クロニクル 第1章  まんが王国日はまんが誌から生まれた 『鋼の錬金術師』が繰り出すコンテンツビジネス錬金術 膨大な消費者に支えられるまんが産業 第2章  ジョー&飛雄馬とともに歩んだ高度熱血成長市場 雑誌がまんがの産業化をうながした マガジン&サンデーが牽引したまんが雑誌のビジネスモデル 雑誌と貸 ま

  • ポスト・ネットブック時代のパソコン

    コンピュータのテクノロジーというのは、現時点では最も我々がその進化をダイレクトに体感しやすい技術である。それは製品やソリューションという姿で、生まれてからそう時間を経ることもなく、我々の前に姿を現わしてくれる。 技術というのは、過去の技術の延長線上で創意工夫することで進化してゆく。このような継続的イノベーションは、短期的には予想がしやすい。しかし小刻みな進歩は、我々の生活に劇的な大変化をもたらさない。いや、実際には2年前を振り返ってみれば着実に変化しているのだが、それが小刻みなステップで行なわれるので、あまり気づかない。年に一度正月にしか会わない親類の子どもがすごいスピードで大きくなっているような気がするが、身近にいる親はあまり気づかないのと同じ理屈である。 ところが世の中には、同じ目的を達成するために、従来とはまったく違うアプローチで実現されることがある。例えば突然何かが5倍とか10倍に

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