企業戦略を基に「人材体系」を構築し、戦略的人材育成計画を立案・実施する その2 - IT人材育成とCIOの役割（スキルスタンダード研究所 高橋 秀典）
タグ： CIOの役割 UISS スキル標準 人材育成 組織力 企業戦略を基に「人材体系」を構築し、戦略的人材育成計画を立案・実施する その2 2010/04/03 「その1」は、企業における人材体系構築の第一歩として、どうありたいか、どうなるのが目的か、を明らかにするための方法として「要求モデル」について説明しました。 今回は、少し先を見てみましょう。 人材体系を構築していくことは大切ですが、どのように活用するのかをイメージとして持っておくことが重要です。 このことに限らず何でもそうですが、ゴールを決めずにやみくもに積み上げていっても、拡散するばかりなので、ある程度具体的な着地点の設定や、どのような活用形態になるかを明らかにしておいて、それを目指して進むという考え方です。 組織視点と個人視点 「要求モデル」は、組織として、もしくは企業として何を目指すかをロジックツリー（目的／手段）で
IFRS（国際会計基準）の潮流を押さえる｜企業会計に多大なインパクトを与え、米国の路線転換で一気に世界の趨勢へ - CIO Online
IFRS（国際会計基準）の潮流を押さえる 企業会計に多大なインパクトを与え、米国の路線転換で一気に世界の趨勢へ 関連トップページ：CIOの役割 | ITガバナンス | コンプライアンス 国境を越えた投資、事業展開、資金調達の拡大を背景に、企業の会計基準を国際的に統一化しようという動きが加速している。それがIFRS（International Financial Reporting Standards：国際財務報告基準）である。我が国でも今年2月4日に金融庁企業会計審議会から、IFRSの採用に向けた報告書案が公表された。そこで、本稿では、IFRSを巡る国内外の動向を紹介するとともに、これからのIFRSの採用を検討するユーザー企業のCIOが押さえておくべきポイントを提示することにしたい。 深見浩一郎 ●深見公認会計士事務所 代表 text by Koichiro Fukami IFRSを巡る日
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