タグ

出版に関するmaokunのブックマーク (21)

  • 「アスキー」ブランドの技術書はもう出ないのかな(追記あり)

    鈴木嘉平さんのブログ「嘉平、編集やめるってよ」で、9月末を持ってアスキーブランドのいくつかの書籍編集部が廃止・解散したことが書かれています。 鈴木嘉平さんはアスキーがまだ単独の企業として勢いのあった頃から技術書をずっと手がけてきた人で、アスキーがKADOKAWAグループの一員となってからもエンジニア向けの技術書を作り続け、ある意味でアスキーブランドの技術書を守り続けてきたような人だった(と、僕がアスキーにいた頃から現在までそう思っている)のですが、嘉平さんが編集長だったハイエンド書籍編集部も9月末で解散したそうです。 嘉平さんはブログで「私が作ってきたような技術書が出版されるかどうかはわかりません。少なくとも、ハイエンド書籍編集部から10月以降に刊行するはずだった企画はすべて中止になっています」と書いていますので、おそらくこれでアスキーから続いてきた技術書の伝統が途切れてしまうのでしょう。

    「アスキー」ブランドの技術書はもう出ないのかな(追記あり)
  • なぜ「紙」の記者をオンラインで生かせないのか 特集志向の雑誌、「歌舞伎町的」なウェブメディア | JBpress (ジェイビープレス)

    3回目になる編集長対談シリーズ、今回のゲストはダイヤモンド・オンライン前編集長の麻生祐司氏。ダイヤモンド・オンラインもJBpressとウェブインフラ「isMedia(イズメディア)」を共有するメディアの1つで、昨年は月間ページビュー3000万超という過去最高記録を打ち出した。 ダイヤモンド社で雑誌とオンラインメディア両方を経験した麻生氏との対談では、紙とウェブの違いや両立への模索などについて語り合った。 雑誌は自分の意見を主張、ウェブは両論併記に 川嶋 麻生さんは僕と同じで雑誌(紙)とウェブの両方を経験されているわけですが、2つの媒体の違いをどのようにとらえていらっしゃいますか。 麻生 祐司(あそう・ゆうじ)氏 ダイヤモンド・オンライン前編集長。大手通信社等を経て、ダイヤモンド社入社。英エコノミスト誌との提携誌を担当。2004年4月~2008年3月「週刊ダイヤモンド」副編集長。2008年4

    なぜ「紙」の記者をオンラインで生かせないのか 特集志向の雑誌、「歌舞伎町的」なウェブメディア | JBpress (ジェイビープレス)
  • 雑誌2482点・書籍6万6885点、いずれも漸減中…戦後の雑誌と書籍の発行点数(「出版年鑑」など編)(最新) : ガベージニュース

    雑誌2482点・書籍6万6885点、いずれも漸減中…戦後の雑誌と書籍の発行点数(「出版年鑑」など編)(最新) 当サイトでは出版業界の動向に関して、毎年日出版販売が発行している「出版物販売額の実態」をベースに継続分析を行っている。それとは別に総務省統計局の「日の長期統計系列」「日統計年鑑」でも、日の出版事情を推し量れる公開値を得ることができた。そこで何回かに分け、その値を基に日の出版業界動向を見ていくことにする。今回は「戦後における雑誌と書籍の発行点数の推移」の確認を行う。 掲載場所は総務省統計局。まずは過去の長期時系列データだが、これは【日の長期統計系列】内の「第26章 文化・レジャー」内に、出版ニュース社「出版年鑑」から取得した値として、1945-2005年までの書籍・雑誌の発行点数や平均単価、総発行部数、実発行部数、実売上などが掲載されている(金額など一部は2000年まで)

    雑誌2482点・書籍6万6885点、いずれも漸減中…戦後の雑誌と書籍の発行点数(「出版年鑑」など編)(最新) : ガベージニュース
  • 電通と博報堂の種目別売上高前年同月比をグラフ化してみる(2011年5月分)

    【博報堂DYホールディグス(2433)】は2011年6月9日、同社グループ主要3社の2011年5月における売上高速報を発表した。これで[電通(4324)]が同年6月7日に発表した単体売上高と合わせ、日国内二大広告代理店の2011年5月次における売上データが出そろった事になる。今記事では両社の種目別売上高前年同月比をグラフ化し、広告全体及び両社それぞれの広告売上動向を眺めてみることにする。 先日電通の値が出た時点で速報として【4マス壊滅...電通2011年5月度単体売上をちょいとグラフ化してみる】で伝えたが、東日大地震の影響が先月、そして先々月の以上に出ていることが分かる。今月も「博報堂より電通の伸び率が良い(あるいは下げ率が低い)」項目が多数存在する状況となり、しかも影響力が大きい4マスでは、電通がより良いのが3項目、博報堂がより良いのが1項目。混乱期における電通の底力を先月に続き認識

    電通と博報堂の種目別売上高前年同月比をグラフ化してみる(2011年5月分)
  • ASSIOMA: 電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業

    2010年1月11日月曜日 電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業 現在アメリカでCESが開催されていますが、今年の主役は3DTVと電子書籍リーダのようです。 柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場 メールも読める電子書籍リーダー「QUE」、Plastic Logicが発表 CES2010 QUEによるPowerPoint閲覧デモ CNN TechでもCES2010でのeReaderの活況を報じています。 Bold new e-readers grab attention at CES 以下要約 eReaderの歴史は第一世代 白黒の文字のみ、第二世代 白黒の文字と簡単な図、Webコンテンツへの接続そして、今年の2010年のCESでeReaderは大きく進化した。第三世代へ進化したeReaderはインタラクティブな図をカラーで表示し、雑

  • 出版業界を救うのはApple?:全く新しいコンテンツ体験が可能に | WIRED VISION

    前の記事 不死身の駿足「ゴキブリ型ロボット」(動画) 「YouTubeの帯域利用料はゼロ」:ネットワーク構造の変化で 次の記事 出版業界を救うのはApple?:全く新しいコンテンツ体験が可能に 2009年10月19日 Brian X. Chen 米Apple社は10月15日(米国時間)、『App Store』ポリシーについて、小さいが重要な改正を行なった。無料の『iPhone』アプリケーション内でもコンテンツを販売できるようにしたのだ。 この動きはアプリ開発者たちに好影響を与えるが、出版業界などの、コンテンツを販売する業界全体も好影響を受けるだろう。また、Apple社が待望のタッチスクリーン・タブレット機を発売すれば、こういった業界はさらに大きな利益を得られる可能性がある。 例えば、サンプルとして1つの号を提供し、後にそれに続く号を購入できるような、無料の雑誌アプリケーションを思い描いてみ

  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
  • http://vizlog.visualzoo.com/archives/2049

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • もうデジタルにしちゃおうよ、とAmazonは云ふ:渡辺聡・情報化社会の航海図

    AmazonKindleをパワーアップさせてその他諸々という動きを見せている。 何やりたいんだろう?と各所のニュースを眺めていたが、ごくごく素直に「もうとっとと出来るところからデジタルにしてしまおうよ」ということであろう。シンプルだ、Amazon。そして、利益構造の変化が何よりも真実を雄弁に物語る。 ざざっと関連ニュースをピックするところから始めると、Kindle出したぜぃ、というのは流すとして、セットで出ていてポイントになるのが、Kindle経由の売上げが35%と馬鹿にならん数字に達しているという話と、ついでに新聞の流通ではマージンが7割という日の取次事業みたいなポジションになってしまってる件だろう。 後者については、さっくりと、「それは日ではまぁ当面は無いなぁ」とさっくり話して終わってしまうところだが、産業構造の違いがあるにしても前例としては面白い。そして私は専用端末で新聞を読み

    もうデジタルにしちゃおうよ、とAmazonは云ふ:渡辺聡・情報化社会の航海図
  • DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき

    ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように

    DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき
  • 主婦の友社、大日本印刷と業務・資本提携 - 本屋のほんね

    http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2009/05/f8-28.html 経営の苦境が伝えられていた主婦の友社がDNPに救われた格好? それにしても、丸善・ジュンク堂・TRCに続き、主婦の友社ということで最近の出版業界ニュースを賑わすDNPですが、狙いは何なのでしょうか? 先日のワールドビジネスサテライトでは、DNPの森野常務はインタビューにこう答えていました。 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2009/04/o1-104.html 「もう一回発想を切り替えて、この業界でわれわれがどんな役割を果たせるのか、試みてみようと思ったわけです」 「日の強い競争力である知の源泉であるこの業界が、今のこの低迷した成熟化社会の中でものづくりだけじゃなくて、日の知そのものが世界に発信する情報発信大国になるんじゃないか」 これだと何だか抽象的過ぎてよく

    主婦の友社、大日本印刷と業務・資本提携 - 本屋のほんね
  • 書店向けのFAX DM、FAX送信のことなら【 日本著者販促センター 】

    今、なぜ書店向けにFAX DMなのか? ご存じでしょうか? 毎日約200冊もの新刊が出ていることを。 実は、多くの書店では取次と呼ばれる問屋から自動的にが送られてきます。要するに、書店の意志に関係なくが来ているということです。 また、全国書店の数は約1万5千店。初版の部数よりも多いのです。そこで、効率的なのがファックスなのです。 ファックスを通じての案内を全国書店に送る。 これが、日著者販促センターの書店向けFAXDMです。 書店向けFAX DMのサービス詳細

  • アマゾンジャパン『出版市場の再活性化に貢献したい』:【 FAXDM、FAX送信の日本著者販促センター 】

    文化通信 2009年3月2日より 『出版市場の再活性化に貢献したい』 事業説明会開き新たな取引形態と拡販を提案 アマゾンジャパン アマゾンジャパンは(2009年)1月19日に東京・渋谷区の青学会館に主要出版社の経営者と営業責任者を集めて「事業説明会」を開催した。 その中で、責任販売制、一部新刊の買い切りなど新しい取引形態や、「サイトマーチャンダイジングサービス」、予約期間の延長など拡販に向けた具体的な提案が行われた。 出版社の出荷実績から見るとすでに“日最大級の書店”になったともいわれる同社の今後の取り組みについて、渡部一文バイスプレジデント書籍事業部統括事業部長に聞いた。 2桁成長を維持 事業説明会の目的は。 (渡部) これまで当ストアは、ともするとあまり情報を公開していないように見られることもありましたが、ある程度の規模になったこともあり、どのようなことを考えているのかをお知ら

  • 新文化 - 出版業界紙 - アマゾンジャパン、2008年出版社別売上げランキングを発表

    和書と雑誌を合計した販売金額上位100社をまとめた。同社では、1.順位の変動に関わらず全出版社の売上げが上昇、2.「なか見!検索」の利用など積極的なマーケティングを実施した出版社の売上げ増が顕著、3.「e託販売サービス」を利用して全点を在庫し、常に「在庫あり」の状態を維持したディスカヴァー・トゥエンティワンなどの上昇が著しい、などをトピックスとして挙げている。

  • 洋販の倒産 - 本屋のほんね

    YOHANに対する銀行の融資がストップ、7月末で破産予定という情報を入手したのは、わずか2日前だった。なすすべがなかった。 賀川氏が去り、ランダムウォークが次々と閉店し、倉庫が移転縮小し、スタッフがどんどん辞め、という状況だったので、ああついに来たか、というのが業界の大方の感想だろう。 今回の事件の影響はかなり大きい。日の洋書販売は、実は大部分をYOHANに頼っていたからである。洋書で有名な丸善も、かつては自前で洋書を仕入れていた時期もあったが、今ではすっかりYOHANに頼っている現状だ。もちろん影響は丸善だけにとどまらない。洋書取次の最大手が倒産したのだ。下手をすると、日の書店から洋書が消え、洋書はアマゾンでしか買えない、なんて最悪の事態が発生する可能性だってあったわけだ。幸いなことに日貿や嶋田洋書、UPS、タッシェン、ベイカーなど、洋書の他卸が健在であり、仕入れ先を使い分けることで

    洋販の倒産 - 本屋のほんね
  • ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 : 2008-07-06 - 本屋のほんね

    商品名: ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 価格: ¥700 ショップ: 出版評論社@Web 今日は三省堂の神保町店で販売されていた同人誌をご紹介します。こういう出版業界に対する評論を、業界の外部でやっている人たちがいて、コミケとかで評論集が販売されていたりしているって、これまで全然知りませんでした。同人誌と言えばコミックやゲーム二次創作ばかりかと思っておりましたが、こういうものはちょと面白そうなので、今年は15年ぶりぐらいに夏コミに行ってみようかと思います。 さてこのは、2006年の9月にどこかの会場でおこなわれた鼎談イベントを収録したもののようです。参加者は、自称出版評論家の大内明日香さん、コミュニケーション評論家?の羽山大輔さん、日経済新聞の川崎支局長の平片均也さん。内容を一言で言うと、「新刊書店は顧客を向いていないからダメなんだよ。ブックオフを見習え」というもの

  • 女性ファッション誌ポジショニングマップ・2008:『文化社会学の視座』より - TRiCK FiSH blog.

    上の図は、今年春(3月)の段階での女性ファッション誌のポジショニングマップです。 4年前にも、私は『日経エンタテインメント!』2004年9月号、三浦展著『かまやつ女の時代』、同『下流社会』のための調査で、女性ファッション誌のマップを創りました。それはここでも発表しましたが↓、その続編ということです。http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20041224/p2 今回の図は、先日発売された南田勝也・辻泉編『文化社会学の視座』(ミネルヴァ書房)に私が寄せた論文「差異化コミュニケーションはどこへ向かうのか」のために創ったものです。 4年前と違い、今回は網羅している世代の中心に雑誌のタイトル名を置きました。たとえば『CanCam』は「コンサバ→専業主婦」の23歳あたりに置かれていますが、実際の読者は10代後半から20代後半まで幅広いです。・追記:「『装苑』や『SPUR』や『

  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

  • (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧