今回の「京都案内」は、一生食べることができそうにない幻のスイーツ「みたらしだんご」です。京都の嵐山沿線グルメのひとつなのですが、もう5年以上も開店してないかチェックし続けて未だに開店しているのは1回見ただけです。不定期営業すぎてもう何年も営業しているのを見たことがないのです。お店の名前は「みたらし団子の三吉(さんきち)」さんというのですが、「三吉みたらし団子」さんが正式名称です。値段は1本80円と安く、わらび餅もありますが、売っているのは基本的に「みたらし団子」だけです。 では、この「みたらし団子の三吉」さんとはどのようなお店なのでしょうか。