この記事はOpenCV Advent Calendar 2021の 24 日目の記事です。文体は真面目ですが、内容はゆるふわにいきます。ふわふわ~。 はじめに OpenCV の Python bindings は便利ですよね。特に Jupyter notebook と組み合わせて処理結果を見ながら画像処理を組み立てて行ったりとかが簡単に出来ます。一方で C++ での OpenCV 開発の場合はどうでしょうか? 結果を一々 imwrite してたりしませんか? Windows で Visual Studio を使っている場合は、この記事で紹介する Visual Studio の Image Watch プラグインを使えばそんなことしなくても画像を見ながらデバッグが出来ます。 Image Watch plugin のインストール Visual Studio Marketplace で "ima