ブックマーク / arms22.blog91.fc2.com (3)

  • なんでも作っちゃう、かも。Arduinoで遊ぼう - Arduinoをスリープさせる

    各スリープ動作に於ける動作クロック範囲と復帰起動要因 サンプルスケッチ:パワーダウン+外部割り込みによる復帰 #include <Sleep.h> void setup() { pinMode(2,INPUT); // INT0 pinMode(13,OUTPUT); // LED } void loop() { digitalWrite(13,HIGH); // sets the LED on delay(3000); // waits for a second digitalWrite(13,LOW); Sleep::powerDownAndWakeupExternalEvent(0); } パワーダウンモードと外部割り込み(INT0)による復帰起動のサンプルを解説します。pin2は外部割り込み(INT0)の端子です。入力モードに設定します。pin13はLEDに接続されています。出力に

  • ArduinoでSDメモリカードを読み書きする - なんでも作っちゃう、かも。

    SDカードにはSDモードとSPIモードとよばれる2つのモードがあります。SDモードはSDカードの速度を最大限にいかした転送を行うモードです。SPIモードはCS/DI/CLK/DOの4つの端子を使った転送モードです。低速なマイコンとの通信に使われます。SDライブラリはSPIモードでSDカードにアクセスします。 Arduinoに接続する SDメモリカードとの接続にはサンハヤトのmicroSD変換基板を使いました。変換基板が手に入らない場合は、SDカードアダプタ(micorSD-SD)にヘッダピンやワイヤを直接半田付けすると良いでしょう。電圧変換には抵抗分圧回路を使いました。抵抗値は1.8KΩと3.3KΩ。 Arduino vs SDメモリカード ピン11 - DI (MOSI) ピン12 - DO (MISO) ピン13 - CLK (SCK) ピン4 - CS シールドを使ってArduino

  • ThingSpeakにセンサーデータを送ってグラフに表示する - Wifi温度湿度計の製作(10) - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 ESP8266 with HDC1000 Module Temperature/Humidity Monitor in Kyoto - ThingSpeak さていよいよ大詰め、ThingSpeakにセンサーデータを送ってグラフに表示させるよ! ThingSpeakって何ぞ? ThingSpeakはIoT向けのクラウドデータサービスです。デバイスから送られた来たデータを貯めて、データを解析したりグラフに表示したり、データをトリガーに何らかのアクション(ツイートするとか)を起こしたりできます。Arduino用のライブラリがあるので簡単にデータを送ることができます。 アカウントの登録 ま

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