ホーム » ガジェット » “ワンコインPC”「Raspberry Pi Zero」用ケース「Pi Zero Ali Keychain」…PCをキーホルダーに
正式名称はPanasonic Desktop Companion Robot。コンセプトは「常に人に寄り添い、触れたり、話しかけたくなるロボット」だそう。 パナソニック製ではあるが、北米のデザイン戦略室という組織が手掛けたもので、目下対応言語は英語のみとなっている。 紹介動画を視聴すると、声はとても可愛らしく、ちょっとませた話し方をする小さな女の子のようだ。「私、とてもたくさんのことができます。映画を投影したり、ゲームを遊んだり…」と自慢げな口ぶりを聞いているうち、家電としての実用性はピンと来なくとも、なんとなく親しみは抱く。 足のかわりに備えた車輪でちょこまかと卓上を走りまわるようすも愛嬌がある。人のようなスムーズな動きを実現するサーボ制御技術や、学習機能などを搭載しているそう。内蔵カメラや赤外線センサーで周囲の状況も把握する。
人気ゲーム「マインクラフト」で遊びながら電子工作を学べるキット「Piper」が発売となった。リンクスインターナショナルが取り扱う。 学習用の電子回路ボードとコンピューターが一体になった教材。ボードに回路を作ると、コンピューターの画面の中、マインクラフト上のミニチュアに反映され、回路がどのように動作するのかを確かめられる。 ブロックによって創造と破壊、物作りが手軽に実現できるマインクラフトの世界を利用し、エンジニアリング能力の基礎を鍛えられるという。 コンピューター本体は、中核となる「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」をはじめ、液晶ディスプレイ、バッテリーなどで構成され、ばらばらに分かれた状態で届く。 つまり動作させるのにも、まず組み立てが必要。といってもハンダ付けなどを必要としない配線の接続、付属のドライバーとネジを使った締め付けのみで、図解マニュアルの手順に沿って直観的に進めら
同製品は、Wi-Fi 環境がある家庭の電化製品とコンセントの間に本体をはさむと、その電化製品の電力使用量を会員サイトの「HEMSJAPAN.COM」に自動送信する仕組み。電気使用量は0.01W 単位で表示され、5分周期で更新される。過去データも1時間/1日/1か月単位でグラフ表示が可能だ。 自宅の電気使用量を管理できるほか、対象家電の長時間 ON/OFF 状況など「不自然な電気使用パターン」を検出して会員にメールで通知し、独居高齢者の「見守り」にも利用できる。また、家電の経年劣化による火災を避けるため、高い電力使用が継続すると通知してくれる機能や、会員同士で同型番の家電の電気使用量を比較することで故障を判断する機能も備える。 月額会員価格は300円で、同製品を3台まで利用可能。3台追加毎に別途300円増額する。また、専用のスマートフォンアプリケーションを近日リリースする予定だという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く