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ブックマーク / qiita.com/tatsuhiro-t (3)

  • eBPFでQUICパケットをルーティングしていく - Qiita

    はじめに LinuxのeBPFを使ってQUICパケットのDestination Connection IDを元にQUICサーバーのSO_REUSEPORTした特定のソケットへパケットを送り込む試みについて記述します。 ユースケース TCPを扱う典型的なマルチスレッドサーバーの一例としては、各スレッドでlisten、受信データの処理を行います。カーネルがパケットの面倒は全て見てくれるため、アプリケーションはソケットからデータの送受信だけをしていれば良かったのです。QUICはUDPパケットのハンドリングはカーネル任せですがその先は、ユーザースペースで実装する必要があります。UDPでSO_REUSEPORTを使って複数ソケットで同じアドレスで待ち受けすることはできますが、IPアドレス、ポートの四つ組で振り分けされることになります。QUICは概ねこれでも行けそうですが、QUICはコネクションのマイ

    eBPFでQUICパケットをルーティングしていく - Qiita
    mapk0y
    mapk0y 2021/07/27
  • nghttpx - HTTP/2 リバースプロキシー / L7 ロードバランサー - Qiita

    nghttpx は nghttp2 プロジェクトで開発している HTTP/2 対応のリバースプロキシー / L7 ロードバランサーです. この文書は v1.11.0 開発バージョンを元に執筆しました. リバースプロキシーとして使ってみよう nghttpx のもっとも簡単な使い方はサーバー証明書を用意して: を実行することです. server.key はサーバーの秘密鍵ファイル, server.crt は証明書のファイルです. どちらも PEM 形式です. この構成では nghttpx は全インターフェースのポート 3000 番でTLS 接続を受け付け, バックエンドサーバー 127.0.0.1:80 にフォワードします. バックエンドの接続は TLS なしになります. またはフォワードは HTTP リクエスト毎に行います. nghttpx はすべての設定をコマンドラインオプションで指定でき

    nghttpx - HTTP/2 リバースプロキシー / L7 ロードバランサー - Qiita
    mapk0y
    mapk0y 2014/07/07
  • HTTP/2, SPDY 対応の負荷テストツール h2load - Qiita

    HTTP/2, SPDY に対応する負荷テストツール h2load を紹介します. HTTP/1 用の負荷テストツールは ab や weighttp が有名ですが, これらは HTTP/2 や SPDY には対応していません. HTTP/2, SPDY を負荷テストする場合は h2load を使うことができます. h2load は nghttp2 リポジトリに入っています. SPDY プロトコルをサポートするには, spdylay をリンクする必要があります. そのため最初に spdylay をインストールしてから nghttp2 をインストールします. インストール方法はそれぞれの README を見てください. この記事の執筆時点では HTTP/2 はまだ策定途中です. h2load は nghttp2 がサポートする HTTP/2 ドラフトバージョンのみに対応し, 執筆時点のバージョ

    HTTP/2, SPDY 対応の負荷テストツール h2load - Qiita
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