技術書典5に向けて、執筆環境の整備を行なっています。前回の技術書典4では、最終的にGoogleドキュメントで執筆しました。 前回の技術書典4の模様は、過去のブログ記事で綴っておりますので、もし宜しければご覧ください。 www.konosumi.net さて、今回は、GitBookかRe:VIEWを使おうと決めていました。そこで、実際に両方で執筆をしてみたのですが、比較した結果Re:VIEWで書くことに決めました。 その際のRe:Viewの環境構築手順を共有したいと思います。最初に言っておきますが、Re:VIEWの執筆環境の構築は、物凄く簡単です。 必要なモノはDockerだけである 私は、今回の執筆にはDockerを活用することにしました。なお、Docker for Macのインストールは、HomeBrew経由が最もお手軽です。 # HomeBrewのインストール(入ってない人だけ) /u
来年は、インプットあたりのアウトプットの増加を目指しています。具体的なアウトプットとしては、ブログを書くこともその1つですし、公開・非公開を問わずに効率的にドキュメントを書いていくこともあります。その中で効率的にドキュメントを書くには、バージョン管理を含めドキュメントを管理する仕組みが必須だと思います。以前、原稿を書いていた時は、Git+MS Wordで書いていました。版管理出来るという点では良いのですが、Wordということで執筆出来る端末も限定され、またフォーマット変更もしづらいので改善を考えていました。 そんな中で、IT系の物書きの人たちの間でReVIEW良いよという話を何度も聞いたので試してみようと思いました。一方で、記述のデファクトは今後はMarkDown基本になると思うのでそちらもマスターしたいと考えています。Twitterで何気なく呟いたら、@masawadaさんにmd2rev
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く