前回のクアトロンの記事←だけど実はテレビで例の吉永小百合のシャープのCMを見ながら「おいそれはないだろ」とつっつむついでに手慰みで作った「光の混色之図」、これ捨てるのも勿体ないぜ、そうだブログにのちゃえ、とそんだけの記事だった。
![シャープ・クアトロンのCM、カルト宗教もしくは裸の王様? - 偽史倭人伝 ~ Carnea Historia](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df3a50c14b465108d37d0f484920317dd74971fb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fu.xgoo.jp%2Fimg%2Fsns%2Fblog.png)
吉永小百合が出演しているシャープのCM(D:山本泰彦) テレビは、50年間、3原色でした。 学校で習った、3原色の原理です。 けれど、それは全ての色じゃなかった。 4原色で、テレビが変わる。 …てなナレーションが入り下図のようなビジュアルが出る この図に違和感を覚えた人々は多いはず。 特にフォトショッパーな人々は…。 だって、R+G+Bの三原色んときは光の混色なのに4つ目の黄色になると絵の具みたくなっちゃってる。 実際にここに黄色い光を組み合わせると下のようになるはず。 もしRGBのどれかと組み合わせてCMのようなオレンジを作ろうとするなら、グリーンと茶色…なんていうのはないからレッドを半分の明るさ(強さ)にしてかましてやる。 同じように薄い(明るい)グリーンを作るなら今度はレッドに半分の明るさにしたグリーンをかましてやる。 これが正しい光の混色(下図)。 黄色はレッド100%とグリーン1
(未来:シャープの「QUADTRON(クアトロン)」は、テレビ画面を「絵作りされた写真」から、「ただのガラスの小窓」へと誘導するための、第一段階なのだと思う。 - 雑記/えもじならべあそび) (未来:シャープの「QUADTRON(クアトロン)」は、見慣れていない金屏風で目くらましをしたりせず、真面目に『千切りキャベツ』と『きんぴらごぼう』を表現できるように色変換テーブルを作り直してから、ソフトウェアアップデートで全機漏れなく直せよ、と思う。 - 雑記/えもじならべあそび) 1年ほど昔、3原色だとうまくキャプチャできなくて「こりゃあ、4色で数値化しなきゃダメかな」とか妄想してたことがある*1……のだけれど、シャープが似たよーなことを考えて製品化していたと知って、とても驚いた。 残念ながら、シャープのそれは「出画だけ」の話だけれど、将来に期待できるところがあると思う*2。 http://www
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