ボランティアの意味・自己満足と相手本位 (10/10~10/19 カンボジア訪問の感想) 平松 佑太 私は以前テレビで見た「カンボジアでの井戸掘り」というものに興味を持っておりました。テレビの中で見た現地住民・子ども達の喜び・笑顔が忘れられず、時間さえあれば自分もやりたい、と思っておりました。 2008年末に今まで勤めていた会社を退職し、公務員試験に挑戦しました。半年後合格し、2010年4月採用となったため、そこで仕事が始まるまでの約半年間、フリーな時間ができました。「このチャンスを逃せば必ず後悔する!!」と思い、以前インターネット上で見つけた「NPO法人 アジア交流協会」様宛にメールを送り、井戸掘りに参加させていただくことになりました。 カンボジアでは見たもの、聞くことすべてが衝撃でした。カンボジアについて私が持っていた情報と現実のギャップを知り、そしてその現実の原因である歴史を知り
●第33回(2月17日~2月23日発売号より) 第1位 「石川知裕衆院議員独占インタビュー『新聞・テレビはデタラメだらけ』」(「週刊朝日」3月5日号) 第2位 「真面目に納税がバカらしい脱税首相と脱税幹事長」(「週刊新潮」2月25日号) 第3位 「『日テレ行列のできる法律相談』美談のカンボジア小学校は荒れ果てた」(「週刊文春」2月25日号) 次点 「夫に早く死んでほしい妻たち」(「週刊現代」3月6日号) 内閣府男女共同参画局が公表した平成21年調査によると、これまで配偶者(女性)から暴行や精神的な嫌がらせ、性的な行為の強要を受けたことがあると答えた男性は、全体(1077名)の約17.8%で、そのなかで、命の危険を感じたことがあると答えた男性は4.7%にもなるという。「週刊現代」によれば、早く夫に死んでもらいたいと思う妻が増えているのだそうだ。 その心は、「女性は些細な不満でも、忘れることな
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