ネットエイジアは1月22日、「ケータイとライフスタイル」についての自主調査の結果を発表した。調査は1月7日から10日まで、15歳から39歳のケータイユーザーを対象に行ったもので、回答サンプル数は300名。 同調査によれば、PHSを含むケータイを初めて所有した年代は、「16歳~18歳」が32.7%で最多。以下「19歳~24歳」が35.7%、「13歳~15歳」が13%、「25歳~29歳」が9%と続いた。 初めてケータイを所有した年代は、回答者の年齢により特徴が見られる。10代の回答者では、中学生の年代にあたる「13歳~15歳」でケータイを所有したという回答が58.3%で、それ以前も含め中学生までにケータイを所有した割合は66.7%を占めている。また20代前半、20代後半ともに「16歳~18歳」との回答が多く、それぞれ46.1%、50%となった。30代前半では「19~24歳」で所有している割合が