【北京=原田逸策】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は23日、外資投資を保護する外商投資法案の審議を始めた。外資の技術を行政手段で強制的に移転することを禁じる規定を盛った。米国…続き 「中国、産業支配もくろむ」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 習氏、中国の改革「すべて党が指導」 企業や市場も [映像あり]
シャープは,液晶パネルと太陽電池の新工場を大阪府堺市に建設する(Tech-On!の第1報)。2007年7月31日に大阪で開催した記者会見で発表した。 ガラス基板やカラー・フィルタなどの部材や装置,ガス・電気といったインフラ関連の企業を同じ敷地に誘致,「コンビナート」として展開する。既に,米Corning社や大日本印刷,関西電力グループの誘致が決まっている。「亀山工場で構築した垂直統合の形態を,さらに川上まで推し進める。企業の垣根を超えたノウハウを集約して,モノづくりを進める」(シャープ 代表取締役社長の片山幹雄氏)。 記者会見での主な一問一答は以下の通り。 ――コンビナート全体の投資が1兆円になるとの話だが,その内訳は 液晶パネル工場への投資は,第2期ラインを立ち上げて投入能力を7万2000枚/月にするまでで約3800億円を想定している。これに部材やガス・電気などインフラ関連の企業の投資額
深刻化する環境問題。。。いくら環境にいいからといって、高い金を払って生活なんかしたくない。 環境にもやさしくて、経済的にも有利。 そんなエコエコ生活をみんなで探ってみませんか? シャープが堺市に、21世紀型のエコ工場を建設するという記事は、昨年の夏に書きましたが、その工場に、世界最大級の太陽光発電設備を設置することが発表されました。 記事によると、この堺市のコンビナートでは、各工場の屋根に太陽光発電設備を設置。合計で18MW(18000kW)の出力。得られた電力は、コンビナート内で自家消費するとのことです。シャープの亀山工場にもすでに太陽光パネルが設置されていますが、そちらは、出力5MWということで、それをはるかにしのぐ規模ということになります。 また、隣接する産業廃棄物埋立処分場にも10MWの設備が設置されます。こちらは関西電力が主体となり、『太陽光発電所を事業用として建設・運営すること
凸版印刷は、大阪府堺市でシャープが建設を進めている「21世紀型コンビナート」内に、第10世代サイズ(2850mm×3050mm)対応カラーフィルタの新工場を建設する。総投資額は約420億円で、将来の需要拡大が見込まれる40インチクラス以上の液晶テレビ市場向けの需要に対応する。 第8世代での実績を基に、世界で初めて「フォトリソ方式」を第10世代のカラーフィルタ生産に導入し、高い品質で安定的に供給する。2009年度中に稼動開始、トッパングループ全体のカラーフィルタ月産能力は14インチ換算で1600万枚以上となり、世界最大の生産規模をさらに拡大する。 凸版印刷は世界に先駆けて、1971年に撮像管用カラーフィルタの生産を開始し、30年以上フォトリソ方式の技術を蓄積してきた。フォトリソ方式では他社に先駆けて2004年から第6世代を、2006年からは第8世代を導入し、シャープ亀山工場向けなどにカラーフ
堺市、関西電力株式会社(以下、関西電力)、ならびにシャープ株式会社(以下、シャープ)は本日、大阪府堺市臨海部におけるメガソーラー発電計画を共同で推進することに合意しました。 本計画では、以下の2箇所のメガソーラー発電を予定しております。 については、堺市西区の産業廃棄物埋立処分場「堺第7-3区」において、関西電力が太陽光発電所を建設します。 については、シャープと進出企業によるコンビナートの各工場の屋根上等に、シャープと関西電力グループが共同で太陽光発電施設を設置し、コンビナート内で自家消費電力として使用します。具体的な進め方については、今後、両社が共同で検討を進めてまいります。また、本発電施設には、シャープが平成22年3月までに稼動を予定している太陽電池新工場で生産する薄膜シリコン太陽電池モジュールを採用する予定です。 堺市は、本計画を同市がめざす低炭素型都市「クールシティ・堺※」の実現
堺市、関西電力株式会社、シャープ株式会社は本日、大阪府堺市臨海部におけるメガソーラー発電計画を共同で推進することに合意したとのこと。これは薄膜シリコン太陽電池モジュールを採用し、合計で約28MW(約2.8万kW)となり、世界最大級の太陽光発電規模だそうです。 詳細は以下から。 「堺市臨海部におけるメガソーラー発電計画」の推進について | ニュースリリース:シャープ プレスリリース -「堺市臨海部におけるメガソーラー発電計画」の推進について- [関西電力] この計画によるCO2減量は合計で年間約1万トンになる見込みで、低炭素型都市の実現に努めるそうです。 これが「堺第7-3区太陽光発電所(仮称)」 場所は堺第7-3区産業廃棄物埋立処分場(大阪府堺市西区築港新町4丁)で、大阪府から借用予定。面積は約20ha、発電出力は約10MW(約1.0万kW)、発電電力量は約1100万kWh/年。総事業費は
2008年06月24日 06:30 【シャープ(6753)】と【関西電力(9503)】などは6月23日、大阪府堺市の臨海部において、大型の太陽光発電所と発電施設を共同で建設することを発表した。堺市西区の産業廃棄物埋立処分場「堺第7-3区」において大規模な集光パネルを設置、隣接する堺市堺区築港八幡町に発電施設を建設する。2009年には着工し、2011年に運転を開始する予定。完成すれば現時点では世界最大の規模の太陽光発電所となる(【発表リリース】)。 リリースによれば建設する発電施設の名称は(いずれも仮称だが)「堺第7-3区太陽光発電所」と「堺コンビナート太陽光発電施設」。前者は大阪府から土地を借りて約50億円をかけ、大規模な太陽光発電パネルを設置。発電出力10メガワットほどの発電規模にする。一方後者は該当する場所にシャープやその他進出する企業によるコンビナートが建造されるが、その工場の屋根の
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