マツダ MX-30ロータリーEV マツダは9月14日、マツダ独自のロータリーエンジンを発電機として使用する新型「MAZDA MX-30 Rotary-EV(エムエックス サーティー ロータリー イーブイ)」を、全国のマツダの販売店を通じて、本日より予約販売を開始すると発表した。 発売は11月を予定、メーカー希望小売価格帯は4,235,000円~4,917,000円(消費税込)。 ロータリーエンジンを組み込んだ独自のシリーズ式プラグインハイブリッドシステム搭載 MX-30ロータリーEVは、新開発の発電用ロータリーエンジンと最高出力125kWの高出力モーター、ジェネレーターを組み合わせたコンパクトな電動駆動ユニットを採用。これに17.8kWhのリチウムイオンバッテリー、50Lの燃料タンクを組み合わせた独自のシリーズ式プラグインハイブリッドシステムを搭載する。 BEVとしての最大航続距離は107