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ブックマーク / mogys.seesaa.net (8)

  • やまぶきR: キーボード配列をカスタマイズ

    私がいつも愛用させてもらっている「やまぶきR」というフリーソフトを簡単に紹介させて もらいます。 このソフトはキーボードのカスタマイズ、つまりはキーボードの文字の位置を置き換える設定 が出来るというものだ。 「親指シフト系」「下駄配列」「前置きシフト系」などの方式に対応して作られている。 このソフトの魅力は「宣言などの定義」が不要で初心者でも付属のマニュアルさえ読んで おけばわりと簡単に「配列定義」する事が出来る事だ。 また、「Windows 2000」以降の環境であれば、フラッシュメモリからインストールする事 なく使用が出来るので、外出先での活用も楽ちんだ。 ↓やまぶき作者「yamaさん」のページ http://yamakey.seesaa.net/ 先日のコメント欄における議論、興味深く拝見させていただきました。 私は配列に関係なく「50%、連続シフト」で自分の手癖(が誤判定として現れ

    maple_magician
    maple_magician 2010/10/24
    端的に「核心をgrabする」能力に長けてるなぁ……と思う。こういう能力が全くない私にとって、とても羨ましいと感じる話。
  • 下駄専用の文字出現頻度順位表: キーボード配列をカスタマイズ

    分析データは「相沢かえで」さんという方のブログの分析データ 自分のBlogにおける「ひらがなの出現頻度」を、パソコンを使って調べてみよう!(kanji2na+morogram編、244万文字頻度付き) のエクセルデータの単一キーの順位だけを下駄配列用に整理し直したものです。

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    maple_magician 2010/10/16
    生データの「し」1-gram頻度は88350。下駄が単打出来る「しゃ/しゅ/しょ(あわせて17261)」の2-gram頻度を引けば、「し」は「71089」になる……この考え方で◎。こうして弄っていくうちに、「体感としてgrabできる」ようになる。
  • 日和下駄には「やまぶきR」: キーボード配列をカスタマイズ

    ※ 一部、正確な情報ではないので現在、再考中です。 なお、これに関してはこのまま残し、別の記事にて書き直す予定です。 なぜ下駄配列方式に「やまぶきR」なのか? まず、「やまぶき」「やまぶきR」ともに他のソフトと違う点、言い換えると 最大の特徴は「キーを離す判定」があるという事である。(あくまで下駄ユーザー視点) 逆にその他のソフトは今のところ「同時打鍵」に関しての 設定の仕方は「時間判定」で設定するようになっているはずだ。 この「キーを離す判定」と「時間判定」にはどのような違いがあるのかを まず説明させてもらう。 まず「時間判定」は同時に押下げるキー二つのタイミングに落差が生じる事を カバーする為に備わった機能と推測される。「ザッ!!」というほぼ一発タイミングでは なく「ザザッ!!」という少しずれたタイミングで打った場合も同時打鍵で判定する というものである。 この機能、同時打鍵に速く慣れ

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    maple_magician 2010/10/16
    連続シフトのために導入された「キーdown/up判定」についての話。当時の「みんなの議論」と、yamaさん&鈴見咲さんの「抽象化力」が生んだ、ちょっとした奇跡みたいなもの。今はまだ、やまぶき系と繭姫/姫踊子草だけか。
  • 初めてのカスタマイズ 下駄改: キーボード配列をカスタマイズ

    「黒塗り下駄配列?」 とりあえず、打鍵スピードも実用最低限になって来たのであとは 慌てずじっくり慣れていけば良いと思っていた矢先であった。 「下駄配列」を検索しようとしたその時、くっついてきた そのキーワードが目に飛び込んできたのだった。 興味をそそらずには居られなかった。「ポチッ」とな。 !!! 基図をみた瞬間、衝撃が走った。 なんと「Enter」や「Ctrl+C」などが入っていた。 さらに面白いのが「ファンクション」「カーソル」などが手元で 操作出来るというのだ。 便利そうだ・・・・。試してみたい衝動に駆られた。 しかし、残念な事に「下駄配列」の単打の位置とはまったく違う ものになっていた。せっかく「下駄配列」で順調に練習してきて いるのに今更、最初から覚えなおすのはキツイ。 だったら。 そうだ。「下駄配列」にそのままほしい物だけ 付け加えればいいじゃないか。 そもそも使っている「や

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    maple_magician 2010/10/16
    【間違えて出てくるという事はひょっとして打ち易いという事じゃないのか?】──確かにそうだと思う。細かくは「打ちやすいはず」と「そのかながあるべきかも」の2パターンあるけど、少なくとも前者は正しいはず。
  • 日和下駄配列 配置概略図: キーボード配列をカスタマイズ

    (図クリック拡大可能) HIYORIGETA1.90_r.yab ↑やまぶきR用定義ファイル (拡張子がmp3になってしまうのでyabに変えて保存してください) やまぶきR作者(yamaさん)のページ 日和下駄配列1.90.txt ↑DvorakJ用定義ファイル(日語のみ) DvorakJのダウンロードページ 元々は下駄配列1.11の拗音シフトのみを少しいじって使っていたものだったが、 自分の中でストレスに感じる部分をそぎ落として行き、気がつけば違うものになっていた。 下駄改と名付けて自分の中で暖めていたのだが、 段々と自分なりの理想が芽生え、少し名前負けしているが、どんなスタイルでも 対応出来るようにとの思いを込めて天気を選ばない下駄という意味の 「日和下駄(ひよりげた)配列」と名前を変えて管理し始める。 約22回の体当たりマイナーチェンジを行い、自分の中では現段階で最も最適であろうと

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    maple_magician 2010/10/14
    日和下駄配列のうち、かな配列部分……日和下駄かな配列。
  • 日和下駄配列 英数仕様: キーボード配列をカスタマイズ

    (クリックにて拡大可能) HIYORIGETA1.90_r.yab ↑やまぶきR用定義ファイル (拡張子がmp3になってしまうのでyabに変えて保存してください) HIYORIGETA1.90_direct_r.yab ↑やまぶきR用英数のみの定義ファイル (上に同じ) やまぶきR作者(yamaさん)のページ これが日和下駄の英数モード時の仕様だ。 (必要ない場合は156行目以下を消去して使用) これは、途中やめになってしまったC言語を勉強しなおそうと思っているので作った。 なぜ、途中やめになったかというと、腱鞘炎のせいである。 今から考えると、記号を出す時、また、コメントを入れる時などにも左小指が 大奮闘していたのでこれも改善しておくべきだろうと思ったのがきっかけで作った。 ただ、アルファベットや記号の配置を いちいち覚えなおすのは面倒だ。 というわけで QWERTY配列の使用感を90%

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    maple_magician 2010/10/14
    日和下駄配列のうち、英数配列部分……日和下駄英数配列。
  • 日和下駄配列 カーソルユーティリティー: キーボード配列をカスタマイズ

    (クリックにて拡大可能) 日和下駄配列はカーソル編集、ファンクション機能などを取り入れてある。 まだ、下駄配列で満足だった頃に 黒塗り下駄配列というものの存在を知り、中で使われいた機能を見て 「なるほど、便利そうだ」 と思い。 早速パクって、引用させてもらい試しに使ってみたところ、 使い難い部分があったので入力方法などを変えたものだ。 また、欲しいものを追加していき現在の形に至る。 大きな改造の特徴としては、カーソルの入力方法だ。 カーソルの使い道として考えられるのはまず、変換の時の修正作業、 ついで、エクセルの編集時の移動などだろうか。 いずれも、同時打鍵でカーソルしてみたが、打鍵ミスした時のリスクが高いので 恐怖感が生じてなかなか定着しなかった。 リスクとはどんな事かというと たとえば、変換の修正で「やまとかわ」と打って「大和川」になったものを 「山と川」に修正する時に便利だと考えられ

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    maple_magician 2010/10/14
    日和下駄配列のうち、制御配列部分……日和下駄制御配列。
  • 日和下駄配列 キー配置の判断材料など: キーボード配列をカスタマイズ

    上の図は、単純にキーの押しやすさと、同じ手で連続打鍵しなければならない時の 他のキーとの連動性の良さをそれぞれA+~Fまでの11段階に分けて独自に評価 したものだ。 ぱっと見て右手中指下段「,」のキー評価の低さが気になると思うので なぜそう評価したかを少し説明しておく。 統計上、個人や性別によって、指の長さの比率には違いがあるようなので一概には 言えないが、中指が一番長い事は損傷なしの指の持ち主なら例外なくそうであろう と思う。 この中指は、一般的に親指、人差し指に次いで強くて器用であるとされている。 (もちろんそれに違いないと思われる。) しかしながら、タイピングに事関して言えば、キーボードのキーの位置関係と 自身の長さが災いして打鍵しにくくなっているキーがある。 それが、「,」キーの位置である。 構えながら手元をよく観察してみて欲しい。 このキーをホームポジションからそのまま右手中指で

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    maple_magician 2010/10/14
    うちのexcel頻度を、うまいこと活用していただいてる。下段中指が打ちにくい理屈は、まさにそれで合ってると思う(示指と薬指は手の置き方に依存するけど、中指はその影響を受けずに同じ問題を引き起こす)。
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