JR東日本クロスステーションフーズカンパニー(東京都台東区)が10月1日、東北各地の食産事業者の食品を盛り込んだ「東北福興(ふっこう)弁当~届けよう、東北から。」の販売を始めた。 歴代の「東北福興弁当」 「東北福興弁当」は、食の面で東日本大震災からの復興の一助になればとの思いから、中小企業基盤整備機構(中小機構)東北本部の協力を得て、震災のあった2011(平成23)年の10月から展開している駅弁で、今回が第11弾。第10弾までの通算出荷数は70万食を超える。 JR東日本クロスステーション執行役員でフーズカンパニー商品戦略部長の中坂祥一さんは「幕の内の駅弁の中でもこれだけヒットするのは珍しい。各事業者さまの思いがお客さまに伝わっているからだと思っている」と話す。 主な献立は、青森=「キャベツにんにく入り塩麹(こうじ)炒め」「イカメンチ~青森県産りんごと玉葱(タマネギ)のソースがけ」、秋田=「
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