『100年住宅/嘘ばかり2009/8/27』最もマスコミで取り上げられている建築検査機関の岩山健一の視点で、 今起っている欠陥住宅トラブル・建築検査・紛争支援・建築裁判の事実をお伝えします。 「１００年住宅」などと大々的にキャンペーンをしている業者がいる。 新潟出身のビルダーでイニシャル”Ａ”を名乗る会社だ。 1年前依頼者から建物がおかしいということで検査したら、考えられない欠陥が多く発見された。軟弱地盤であるにも関わらず地盤補強が全く意味を為さない、積雪対策が無い、柱が細い、筋交いが無い、金物が一切無い、雨漏りによるカビがあるなど他にも・・・・・。 検査後、こちら側の弁護士と共に、業者を呼び問い詰めたが、埒があかず訴訟になった。 裁判であるにもかかわらず、1年以上経った今も瑕疵の指摘に対する回答はほとんど為されていない。 たいへん不真面目な会社である。 キーワードは「新潟県」「100年住宅」 契約をしてしまった人は即解約を勧めるし
