食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。 学校給食法施行規則では給食の形態を①完全給食、②補食給食、③ミルク給食と3つの形態と定め、どの形態でもミルクは必ずつけなければならないことになっています。 このことについて、「学校給食と子供の健康を考える会」の会員の方が文部科学省に「必ずミルクをつけなくてはいけないのか」と問い合わせをしたら、「そんなことはない。学校給食には牛乳を出さなくてもよい。文部科学省としては”牛乳を出せ”とは強制していない。出さなければならない食品すらない。」と言う返事であったと、役所の担当者の実名入りで役所の了解の上でホームページに公表しています。 文部科学省は教育の総本山とも言うべき所、そこから出された法律や公文書の文言が誤っていてはいけないはずです。どう読んでも施行規則では「ミルク及びおかず」か、「ミルク
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