徳永です。 日本語入力を支える技術という本を書きましたので今回はその宣伝をします。なお、本自体は技術評論社から2/8に発売されております。 もう既に個人ブログで 2回 ほど 書いたのですが、なんとかそれとはかぶらないネタをひねりだいたいと思います。 まず、日本語入力を支える技術がどのような用途に使えるかをリストアップしてみます。 日本語入力の入門書として 自然言語処理の入門書として 機械学習の入門書として 鍋敷きとして ちり紙として 折り紙として 胸ポケットに入れておくと銃弾を止められるかもしれない (大変危険ですので実験はおやめ下さい) ちり紙以降はそのような利用も不可能ではない、という程度の利用可能性ではありますが、著者としてはすべての可能性を挙げておきたいと考え、記述しました。このように、色々な用途に役に立ちます。書名に「日本語入力」と入っていますが、日本語入力以外にも使いまわせる内
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