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ブックマーク / tree3yama.hatenadiary.org (13)

  • Google 日本語入力のカナロックと入力モードの関係 - キーボード配列についてのあれこれ

    Google 日本語入力 0.12.434.0 では、入力方式がローマ字入力であろうがかな入力であろうが、カナロック状態と入力モードの状態で次のような入力がされるようです。 カナロック OFFON 入 力 モ ー ド 直接入力半角英数半角カタカナ 半角英数半角英数この状態に遷移させる事は出来ない(?) 半角カタカナローマ字入力で半角カタカナかな入力で半角カタカナ 全角英数全角英数この状態に遷移させる事は出来ない(?) 全角カタカナローマ字入力で全角カタカナかな入力で全角カタカナ ひらがなローマ字入力でひらがなかな入力でひらがな 入力方式のローマ字入力とかな入力の違いは? 入力方式のローマ字入力とかな入力の違いは、入力モードが変更された時のカナロックの制御の違いだけのようです。 カナロックの制御 入力方式 ローマ字入力かな入力 入 力 モ ー ド 直接入力カナロックOFFカナロックOFF 半

    Google 日本語入力のカナロックと入力モードの関係 - キーボード配列についてのあれこれ
  • tagtypeのフリック入力拡張案 - キーボード配列についてのあれこれ

    以前、 iPhone に tagtype を! という事を書いたのですが、iPhoneではフリック入力で日本語入力でき、これがなかなかの優れもののようで、iPhone で tagtype を使えるようにする意義は薄れてしまったかなと感じています。 しかし、iPad日本語入力は、今のところQWERTY配列でのローマ字入力しかサポートされていないようなので、もっと簡単に使えるものが欲しいところ。50音配列のソフトキーボードはぜひ使えるようにしてもらいたい。 その上でタッチパネルの特性を活かした入力方式が使えるようにしてもらいたという事で提案してみる。 まずボタン(キー)は、四角形である必要はないのでは? という事で六角形のボタンにしてみる。 そしてtagtypeの入力方法をフリック入力に拡張してみる。 という発想から次のようなものを思いつきました。 初期状態: 50音表の「あかたさな…」を

    tagtypeのフリック入力拡張案 - キーボード配列についてのあれこれ
  • ibus-anthy をJISかな入力対応させる為の提案 - キーボード配列についてのあれこれ

    Fedora 11 に標準搭載の ibus-anthy では、JISかな入力で「−」(長音)が正しいく入力できないという問題があります。これは、scim-anthy でも同じ問題があって対応された問題だったのですが、ibus-anthy になって同じ問題が繰り替えされてしまいました。 技術的にカナロックを使用する事で解決する問題ですが、現実に使うとなるとカナロックの完璧な制御は難しく、かな入力の使い勝手を著しく低下させてしまう事になります。 そこで次のようにする事を提案します。 xkeyboard-config の jp106 のキーマップで右シフトキーの隣の のシフトキーを押さないときに入力される文字を backslash から underscore に変更。 ibus-anhty の JISかな入力のキーマップを backslash で「ー」(長音)、underscore で「ろ」が入

    ibus-anthy をJISかな入力対応させる為の提案 - キーボード配列についてのあれこれ
  • 「特殊化の果てにある緩やかな死」 - キーボード配列についてのあれこれ

    このページのトップの画像は、キーボードの物理配列を汎用的にする事によって、その上の論理配列(かな配列や、日本語入力の各種、入力方式など)に多様性を持たせる事を狙ったものとなっています。 ある特定の論理配列用に特化したキーボードというものは、確かに効率が良く魅力的かもしれません。しかし、特殊化すればするほど柔軟性に欠けてしまい、変化に対応できないというリスクを抱えてしまう事になります。 映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の主人公、草薙素子のセリフ「特殊化の果てにある緩やかな死」は、特殊なキーボードの辿ってきた道に思えてなりません。 私が特定の論理配列に特化せずに汎用的なキーボード物理配列にこだわるのは、寿命を少しでも延ばし長期間に渡って安定供給され、使い続ける事が出来るキーボードが必要だと信じているからです。

    「特殊化の果てにある緩やかな死」 - キーボード配列についてのあれこれ
  • ローマ字入力習得時に困ったこと - キーボード配列についてのあれこれ

    JIS英数配列、ANSI英数配列、JISかな配列、NICOLAかな配列を一通り習得して、最後にローマ字入力を習得するときに最初に困ったことが、キートップのかな文字の刻印が干渉してしまったという事。ローマ字入力に慣れていないものだから、ついキーボードをみてしまい、キートップに書かれているかな文字に無意識に反応して、そっちのキーを押してしまうということがありました。 そういった経験上、ローマ字入力を教える、もしくは教えたいのであれば、かな刻印なしのキーボードを使うべきと考えています。さらに、ローマ字入力しかしないのであれば、いちいちローマ字入力の規則を覚えなくても済むような仕掛けを作りこんでしまうのが良いのではないかという事で、ローマ字入力用キートップ Ver.0.1 を考案しています。 ※「か行」や「ア段」の、「行」「段」は不要かもしれません。 アルファベットとの紐付けせずに IME デフォ

    ローマ字入力習得時に困ったこと - キーボード配列についてのあれこれ
  • Fedora 8 で「NICOLA-F style Backspace」を利用可能に - キーボード配列についてのあれこれ

    Fedora 8 にアップデートしたところ xkeyboard-config パッケージが 1.1-3.fc8 になっていて、106キーボードの「:」を Backspace に設定できるようになりました。 次の配列図の青色のキーが設定変更されます。 設定方法 1. 画面上部のメニューから、「システム」-「設定」-「ハードウェア」-「キーボード」を実行。 2. 「キーボードの設定」が開かれるので、「レイアウトのオプション」タブを選択。 3. 「Japanese Keyboard Options」をクリック。 4. 「NICOLA-F style Backspace」にチェックマークを付ける。 5. 「閉じる(C)」をクリックして終了。 ログイン画面では、通常の配列のままです。 SCIM-Anthy 用 NICOLA-F 設定ファイル http://www2d.biglobe.ne.jp/~m

    Fedora 8 で「NICOLA-F style Backspace」を利用可能に - キーボード配列についてのあれこれ
  • XKeyboardConfig 1.0 リリース - キーボード配列についてのあれこれ

    http://www.freedesktop.org/wiki/Software/XKeyboardConfig "NICOLA-F style Backspace" オプションも無事収録されています。 このバージョンが、ディストリビューションに採用されれば、パッケージのアップデート等で利用できるようになるでしょう。 "NICOLA-F style Backspace" オプションを有効にした場合の配列は次のページをご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/tree3yama/20070513/1179067686

    XKeyboardConfig 1.0 リリース - キーボード配列についてのあれこれ
  • キーボード非依存な仮名配列 - キーボード配列についてのあれこれ

    JIS配列、ASCII配列双方のキーボードで英数字の位置が代わらないキーに色付してみました。 青色 アンシフト時、シフト時の両方で位置が同じ 黄色 アンシフト時の位置が同じ この青色、黄色の部分に仮名配列を定義する事によって、キーボード非依存な仮名配列を作れます。 もしも、新しい仮名配列を作るのであれば、このことを意識してくれるとうれしいです。

    キーボード非依存な仮名配列 - キーボード配列についてのあれこれ
  • 日本語入力の新時代の幕開け? - キーボード配列についてのあれこれ

    一つの配列や入力方式だけにとらわれずに、いろいろ試してみて自分にあったものを選ぼうという人が増えてきているみたいです。 タッチタイピングが当たり前に出来る人が増えれば、このような動きが出てくるであろうと予想はしていましたので、これからが楽しみです。 私自身、JISかな入力、NICOLAかな入力、ローマ字入力のそれぞれを遅いながらタッチタイピングでき、花配列をかじってみたり、T-code に何度か挑戦したりしていたものですから、また、新しい配列に挑戦してみたくなってきたりしています。

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  • こんなキーボード作ってくれませんか? - キーボード配列についてのあれこれ

    Fn + 空白キー → 変換キー Fn + 左Ctrlキー → 右Ctrlキー Fn + 左Windowsキー → 右Windowsキー ※キーカスタマイズはソフトウェアで行う。 特徴 スケーラビリティ OADG109Aキーボードとのプラグコンパチ 汎用性 スケーラビリティ デスクトップ・パソコン用の標準的なサイズのキーボードから省スペースのキーボードで、主要なキーの位置をほぼ同じ位置に配置可能。→ 各サイズで、ほぼ同一の操作性を実現。 OADG109Aキーボードとのプラグコンパチ キーボード・ドライバの変更が必要無いので、OADG109Aキーボード (日語109キーボード) との差し替えだけで使用可能。 汎用性 日本語入力として、ローマ字入力、JISかな入力、親指シフトかな入力、中指シフトかな入力など複数の入力方式に対応可能。 親指を自然においた場所にスペースキーが配置されている。 参

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  • キーボード配列誤認識問題 - キーボード配列についてのあれこれ

    PC Watch > ■元麻布春男の週刊PCホットライン■ > WinHECに垣間見る入力方式の行方 少なくともMicrosoftは、キーボードに配列誤認識の問題があることを把握している。だからこそ、Knowledge BaseはOSの名前を更新しながら、誤認識した場合の解決方法を提供し続けている。もうそろそろ根的な解決策、配列の異なる複数キーボードの同時サポートと、キーボード配列のダイナミックかつ正しい認識を可能にするべき時だ。 配列の誤認識問題は、USB の HID 仕様が配列のプラグアンドプレイを想定していない事がおもな原因ですね。プラグアンドプレイを実現しようと思えば、キーボード側に配列の情報を持たせる必要がある事くらい、すぐに気がつきそうなものですけれども… Windows95(USBサポートはWindows98からだったかも) の頃は、KEYBOARD.INF にUSBのベン

    キーボード配列誤認識問題 - キーボード配列についてのあれこれ
  • 自作NICOLAエミュレータの状態遷移表 - キーボード配列についてのあれこれ

    Windows 用の自作NICOLAエミュレータの同時打鍵判定ロジックの状態遷移表は、次のような感じにしていました。(個人的な好みによりタイムアウトの処理は省略しています) 1)初期状態 2)Mオン状態 3)Oオン状態 4)MOオン状態 初期化 -- M出力1)へ O出力1)へ MO出力1)へ 文字(M)オン Mセット2)へ M出力 新Mセット2)へ MO出力1)へ 処理A 親指(O)オン Oセット3)へ Oセット4)へ O出力 新Oセット3)へ MO出力 新Oセット3)へ 文字(M)オフ -- M出力1)へ -- 処理B 親指(O)オフ -- -- O出力1)へ MO出力1)へ 処理A:最初の文字M1オンから親指Oオンまでの時間t1と,親指Oオンから次の文字M2 オンまでの時間t2とを比較して t1≧t2  ならば  M1出力,OM2出力,1)へ t1<t2  ならば  M1O出力,M2

    自作NICOLAエミュレータの状態遷移表 - キーボード配列についてのあれこれ
  • 2007-05-09

    親指シフトをキーワードとして、最近、次のを知りました。 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 作者: 勝間和代出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2007/04/05メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 19人 クリック: 490回この商品を含むブログ (504件) を見る著者、曰く 勉強でいちばん大事なのは、勉強の内容そのものではなく、勉強をうまく続かせる仕組みづくりであり、意識づくりなのです。 と説いています。 中二で既に挫折してしまった、英語負け組な私としては、いかにして英語の勉強を続けていくかという事が、今現在の最大の関心事でしたので、こので良いヒントを得られました。 上のより前になりますが、基礎固めが肝心という事で、英語の文法書を何冊かを買って読んでいたのですが、なかなか頭に入っていかないなぁ、と思っていた時に、次のをみつけました。

    2007-05-09
    maple_magician
    maple_magician 2007/05/09
    英語関連2冊。後者は読むかどうか迷っています
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