日本の食生活を支えてきた大豆 良質なたんぱく質を含む大豆は古来から枝豆・煮豆・豆腐・納豆・醤油・味 噌・豆乳・ゆばなど様々なおいしい姿に形を変えて私たちの食生活を支えてくれています。 また、良質な脂質・ビタミン類・ミネラル類も豊富で、さらに食物繊維やイソフラボン等も含まれていることがわかっており、まさに古くて新しい、世界が注目する健康素材です。 素材としての大豆たんぱくとは? まず、大豆から油分を抜いて、「脱脂大豆」を作ります。さらに脱脂大豆から 「おから」を抜いてたんぱく質を抽出し、最後に乾燥させて、たんぱく質含有量が約90%の粉末状大豆たん白を作ります。 大豆たんぱく質のアミノ酸スコアは100でヒトが必要とする必須アミノ酸(体内で合成できないアミノ酸で、通常は食事から摂取しなければなりません) がバランスよく含まれているので、肉や卵、牛乳と比べても遜色のない優良なたんぱく質といえます。
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