一般の方などにも新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、「ワクチン接種をすると不妊症になると聞いたけれど、本当ですか?」や「ワクチン接種をする場合、不妊治療に影響がありますか?」などのお問い合わせが増えております。 厚生労働省や日本産婦人科学会などの見解から当院としての不妊治療に関する方針を下記にまとめておりますのでご覧ください。 また、基本方針等に関しては『新型コロナウイルスワクチン接種について』を合わせてご確認ください。 ご不明点等に関しましては、診察時またはスタッフまでお願いいたします。 ≪妊活中または現在、治療中ですがいつワクチン接種したら良いですか?≫ ➡いつでも接種可能です。 しかし、採卵や胚移植などの処置3日前から当日までは極力避けてください。(副反応対策のため) 胚移植後や妊娠判定前後、妊娠12週までの器官形成期にワクチン接種を控える必要はありません。 また、家庭内感染を
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