オフィスレイアウトと「見える化」 引越の達人 | コクヨのヨコク | コクヨ
さあ、荷物の減り具合を見込みつつ、引越先のレイアウトにかかりましょう。 まず新しいオフィスの図面をコピーして、ゾーニングを考えます。入口から受付、応接・会議室のゾーン。情報セキュリティのためには、このゾーンと執務室を、鍵のかかる扉で仕切るのが今どきのオフィスの基本。このゾーンの演出で、会社のイメージは良くなり、社員にとっても「変わったな！」という印象を与えることができます。「うちの会社も良くなったじゃないか」と感じさせることは、「インナーブランディング」の大切な要素。やる気を引きだす力があるのです。 ロゴマークの掲示や色の演出で、会社の顔を整えましょう。受付スペースが狭くても、壁のロゴに1灯、スポットを当てるだけで空間を引き締め、豊かさを感じさせることができるもの。引越担当の一番楽しめる部分ですから、プロのアドバイスを活用するなどして、演出家の腕を見せてください。 次に役員ゾーン、打
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