三菱重工は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)からロケット技術の移転を受け、2007年からH-IIAロケットによる打上げ輸送サービスを開始し、2013年からはH-IIBも打上げ輸送サービスのラインアップに加えています。当社の打上げ輸送サービスの最大の魅力は、「契約からロケット打上げまでのトータルサポート」そして、確実に「ご要望の場所・時間に衛星をお届けする」サービスを提供できることです。 さらにJAXAと開発中のH3ロケットにより更なる顧客満足度向上を目指します。
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三菱重工業は、船舶の復原力回復装置および同装置搭載のロールオン・ロールオフ一般貨物船(RORO船)※1を開発し、初号船を日本通運グループの日本海運株式会社(本社:東京都港区)から受注した。海上人命安全条約(SOLAS条約)※2の改正により、2009年1月に航行時の安全性に関する規制が強化されたことを受け、当社独自の工夫により転覆リスクの軽減につなげた。同装置を搭載した高付加価値船舶の受注に力を注ぐほか、当社が保有する環境関連技術の社外供与も強化し、エンジニアリング事業の拡大にも役立てていく。 復原力回復装置(特許取得済み)の搭載対象となるのは同規制が適用される新造船で、RORO船のほか、自動車専用運搬船(PCTC:Pure Car & Truck Carrier)、フェリーの3船種への搭載が想定されている。いずれも多数の車両を搭載できるように船楼※3の上部を大きく確保していることから予備浮
ガスタービン・コンバインドサイクル発電プラント(GTCC)は、化石燃料を使用した最もクリーンかつ高効率な発電設備です。 ガスタービンでの発電に加え、その排熱を利用して蒸気タービンでも発電することにより、高い発電効率を実現します。三菱重工グループの最新鋭J形ガスタービンを適用したプラントの発電効率は従来型石炭焚き火力発電方式より20%向上し、世界最高水準の64%以上を達成しています。また、CO2排出量もおよそ50%削減することができます。
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